ゆったりほっこり湯遊日記・09下半期編
                                 
 

                          

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・7月01日〜02日、左右・青森・酸ヶ湯温泉全景。建物の背後に八甲田山。十和田八幡平国立公園のただなかにある。標高925m、開湯は300年前の江戸時代。手前は湯治部、昔はこちらが玄関?高校の同期生3人で。 ・7月01日〜02日、青森・酸ヶ湯温泉の内風呂・玉ノ湯。レトロな感じがいい。有名な混浴千人風呂は撮影禁止。酸ヶ湯というくらいだから、かなりの強度の酸性湯なのだろう。                                                               
・7月4日、左右・白馬八方温泉、あらや旅館。7、8年ぶりくらいにD氏と宿泊。瀬木貴将サンポーニャライブで白馬行の折り。八方の温泉街から和田の森に向かう途中にある。ダビンチ氏と。 ・7月4日、左右、白馬八方温泉、あらや旅館。八方温泉系の強アルカリの湯。人気がないので覗いたら、女湯の方が湯船が1.5倍くらい広かった。                                                          
・7月5日、左右、白馬八方温泉・おびなたの湯。猿倉に向かう二股地積に。冬季休業、露天風呂のみの日帰り温泉施設。
・7月5日、左右、白馬八方温泉・おびなたの湯。残雪の白馬岳を眺めながらの露天風呂気分は最高。アルカリ性単純泉。神経痛・リューマチ・冷え症・痔疾・胃腸病・打ち身他。
                
7月12日、左右、三城・桜清水せせらぎの湯。茶屋とは別棟(写真奥)にある。Kと。2年前なべさんと来て以来。地積としては入山辺・石切場になる。
7月12日、三城・桜清水せせらぎの湯。緑がまぶしい、大きな浴槽、広い窓、この開放感はなんともいえない。
・7月17日、左右、安曇野山麓線沿い、穂高温泉郷小岩岳の湯。2年ぶりくらい。朝風呂もやっているとか。
・7月17日、こちら露天風呂ではない。かえるの置物もあるなかなか趣きのある小岩岳の池。
・7月30日、左右、奥上州・尻焼温泉、ホテル光山荘。野反湖のある高原の麓にある秘境の湯である。草津温泉とは近い。2年ぶり。ダビンチ氏と。
・7月30日、左右、尻焼温泉、ホテル光山荘の内湯。露天風呂はない。無色透明、さらりとしたやさしい湯ざわり。塩化物泉。
・7月31日、地蔵峠を経て長野県の東御市に抜ける県道沿い新鹿沢温泉と鹿沢温泉の中間に位置する休暇村鹿沢高原。 ・7月30日、尻焼温泉の名物。自然の川が即温泉。長笹沢川の川底から湯が沸き出し、川の湯と混ざり丁度いい湯加減に。まさに野趣いっぱい。
・7月31日、左右、休暇村鹿沢高原の湯。雲井の湯の内湯。マグネシウム・ナトリウム炭酸水素塩泉。
・7月31日、左右、休暇村鹿沢高原の湯。雲井の湯の露天風呂。新緑や紅葉、冬は雪見を楽しむ。
・8月09日、左右、松本浅間温泉井筒の湯。2、3年ぶりに。 ・8月09日、左右、浅間温泉井筒の湯。内湯と窓の外は露店風呂。T氏と。
・8月12日、左右、奈川温泉富貴の湯全景。木祖村こだまの森の帰路、県道26号線で奈川へ。N氏と。 ・8月12日、左右、奈川温泉富貴の湯の内湯。窓の外の緑がまぶしい。炭酸水素塩泉
・8月21日、左右、湯ノ沢温泉小川荘。長野と白馬を結ぶ県道31号線沿い。小川村の保健施設。 ・8月21日、湯ノ沢温泉小川荘。単純硫黄泉。長野から白馬回りでの帰途立ち寄り湯。
・9月05日、左右、下諏訪・毒沢鉱泉神乃湯。国道142号線を離れ、急坂を上った深い杉木立の中にある。神乃湯入湯はここ数年来の願望だった。小林氏と。 ・9月05日、毒沢鉱泉神乃湯の内湯。鉱泉だが、含鉄((監))-アルミニウム-硫酸塩冷鉱泉(酸性低張性冷鉱泉) pH2.5という珍しい泉質。神秘的な薬効が人気、湯治客もたえないとか。
・9月16日、左右、松本・美ヶ原温泉和泉屋善兵衛。美ヶ原高原王ケ頭行の帰路立ち寄る白壁と格子、土蔵造りの情緒ある外観が目を引く。ナベさん、小林雅範氏と。 ・9月16日、美ヶ原温泉和泉屋善兵衛の露天風呂「こもれ日の湯」、石垣の前にさりげなくある道祖神もいい。おだやかな湯当たりの、くつろげる湯である。
・9月21日、左右、松本・瑞祥。渚ライフサイト内にある。シルバーウイーク特別企画でシルバーに半額サービスというので行ってみた。祝祭日日曜日には朝湯も。 ・9月21日、松本・瑞祥の内湯大浴場。源泉は上山田の湯である。露天風呂、ミルキーバス、寝湯、ジェット気泡、サウナなどいろいろな形態の湯を楽しめる。混雑で撮れず、案内リーフレットより。
・10月3日〜4日、左右、大町温泉郷・黒部ビューホテル。温泉郷は、大町市内からアルプス側山より、鹿島川を渡って立山黒部アルペンルートの入り口にある。温泉郷では奥まった位置にある。中学の同級会で宿泊。 ・10月3日〜4日、大町温泉郷・黒部ビューホテルの大浴場「広望の湯」。単純アルカリ泉。神経痛・リューマチ・運動器障害・疲労回復・病後回復に。大町温泉郷は昭和39年に建設され、高瀬川上流の豊富な湯量の葛温泉から引湯されている。
・10月3日〜4日、大町温泉郷・黒部ビューホテルの露天風呂。男性露天風呂にはヘビの化石と思われる石が使われているとか。 ・10月09日、安曇野明科・天平の森の展望の湯より。収穫を終えた明るい安曇野を一望。しばらくぶりに...。
・10月13日、左右、乗鞍高原温泉・松本市営銀山荘。安曇野村営だったが合併して松本市営に。 ・10月13日、乗鞍高原温泉・松本市営銀山荘の内湯。白濁の源泉掛け流しの湯。ちょうどいい湯加減。窓の外は紅葉、正面に乗鞍岳が...。
・10月16日、左右、安曇野山麓線沿いのせきえい。今年初めてかも。 ・10月16日、安曇野山麓線沿いのせきえい。おなじみ青畳の浴室。
・10月20日、左右、小谷温泉奥の湯・雨飾荘全景。冬期は閉鎖になる。上信越高原国立公園内にある。 ・10月20日、雨飾荘の内湯。源泉掛け流し、泉質はナトリウム炭酸水素塩泉。
・10月20日、雨飾荘の露天風呂。切傷、火傷、神経痛、慢性消化器病、痔疾 他に効能。すぐ外は山の端、紅葉がみごとだった。 ・10月29日、乗鞍高原鈴蘭・せせらぎの湯。知る人ぞ知る料金がいらない4人も入ればいっぱいの小さな温泉。道路脇には何の案内もないのがまた良し、久しぶりに。クニッペル氏と。
・10月30日、左右、乗鞍高原鈴蘭・ツインマーベルグハウス。背後の山のカラマツがみごとに黄葉する11月末に、ここ数年泊まっているなじみの宿。左、クニッペル氏、真ん中、清美ママ、右、アンクル。 ・10月30日、ベルグハウスの内湯。乗鞍・白骨で有名な白濁の湯でなく、無色透明、鉄分の多い乗鞍高原に湧き出た新しい温泉、すずらん温泉系の湯である。http://www.alps.or.jp/suzuran/
・10月30日、ツインマーベルグハウスの小さな露天風呂。茶色ものは湯冷め防止の皮のシートカバー。この湯から、夜満天の星を眺めるのも趣きがある。 ・11月05日、白馬・みみずくの湯。白馬にあるいくつかある共同湯の一つ。長野の帰途に。八方口の田園風景の中にある。みみずくの杜と呼ばれる森も脇にあり、ここからネーミングか。建物はごらんの通り、あまり面白みはない。
・左右、11月05日、白馬・みみずくの湯の内湯、露天風呂も見える。八方温泉系の透明でアルカリ性単純泉。久しぶりの入湯。 ・11月05日、白馬・みみずくの湯の石造りの露天風呂。正面には雪が来た白馬連峰が。
・左右、11月25日、浅間温泉・ホットプラザ浅間。浴室大改装・料金値下げということで行ってみた。といってもまだ630円だが。前はいつ行ったかはっきりしないが。 ・11月25日、浅間温泉・ホットプラザ浅間のなかなか趣きある露天風呂。内湯は人多く撮れず。
・左右、12月01日、松本・浅間温泉の共同湯・倉下の湯。なんといっても入浴料金200円というのがいい。建物は普通の民家風。もっとも昭和のはじめか大正期の造りみたいだ。は〜るかぶりに。 ・12月01日、松本・浅間温泉の共同湯・倉下の湯。広くはないが他人と一緒になるとは少ない。加水なし、加温なしのズバリ源泉掛け流し。港の湯のように熱くて困ることはない。
・左右、12月15日、松本・東山山麓線沿い静山荘。山麓線から牛伏川沿いにちょっと登ったところにある。温泉分析書は張ってあるが...?久しぶりに。 ・12月15日、静山荘の庭園露天風呂。なかなか立派!露天風呂が出来て入浴料が200円高くなった。
・左右、12月22日、筑北村草湯温泉冠着荘。展望風呂が新装なったというので、工房ととか取材の折りに足を延ばす。ナベさんと。 ・12月22日、筑北村草湯温泉冠着荘の改装なった展望風呂。湯気もうもうでこの程度にしか撮れず。
・左右、12月31日、左右、東御市八重原温泉明神館。なんと去年同じく、布引温泉へ行くつもりが、またも迷って八重原温泉へ。ヤレヤレ”、D氏と。 ・12月31日、東御市八重原温泉明神館の露天風呂。あいにくの雪空で浅間は見えず。一年の弊と垢を落とす

                                                      

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