ゆったりほっこり湯遊日記・10下半期編
                                 
 

                          

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取材日時順県内地域別順

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・7月02日、左右・浅間温泉の共同湯・倉下の湯。半年ぶり。かなり古い戦前の建物だ。看板に松本藩の共同湯だったと記してある。 ・7月02日、倉下の湯の内湯、今日は珍しく千客がいた。港の湯のようには熱くないので、”安心”して入れる。 むろん掛け流し・無垢の湯だ。アルカリ性単純泉。                                             
・7月04日、左右・東京・西新宿・飛鳥ホテルの湯、この飛鳥ホテルに投宿するのは4年ぶり。総務中央線大久保駅から徒歩3分ほど。 ・7月04日、東京・西新宿・飛鳥ホテルの湯、北海道二股ラジウム温泉の、ラジウム鉱石を通した湯である。奥隅にその鉱石が見える。                                                        
・7月10日〜11日。左右、白馬八方温泉・セントラルイン白馬。瀬木貴将さんのライブで宿泊。06年以来も温泉記録はなし。 7月10日〜11日。左右、白馬八方温泉・セントラルイン白馬。
・透明の白馬・八方温泉系、単純アルカリ泉。
                
7月16日、左右・生坂村やまなみ荘の湯に数年ぶりに。浴場が改装されたということで...。国道19号線からちょっと西側に入ったところに位置。
7月16日、左右・生坂村やまなみ荘の湯、ラジウム岩盤浴を楽しめる。浴槽は晶石を張ってあるとか。窓の外はまばゆい緑。
・7月18日、左右・別所温泉の外湯・大師の湯、岳の幟取材の折りに。黄色いシャツの人物は同行のりゅう王丸さん。 ・7月18日、左右・別所温泉の外湯・大師の湯のこじんまりとした湯船。セッケン・シャンプーはないが入場料150円は安い。別所温泉は枕の草子にも登場する新秋最古の温泉とか。
・7月21日、左右及び下段左、安曇野・中房線沿いの穂高保健センタの湯。有明山神社脇の市営の共同湯。1年以上、は〜るかぶりで入湯 ・7月21日、安曇野・中房線沿いの穂高保健センタの湯。源泉はむろん中房温泉郷。露天風呂はないがたっぷりの広さ、近隣地元民のケアとコミュニュケーションの場である。
・7月21日安曇野・中房線沿いの穂高保健センタ安曇野山麓線との交叉点から少々登ったところにある。玄関の太い丸い柱が目立つ。 ・8月05日安曇野山麓線・常念坊の湯入口。写真の人物は同行のT氏。2、3年ぶりに...。
・8月05日、左右、安曇野山麓線・常念坊の湯。穂高温泉郷の湯はみな、中房温泉郷からの引き湯だ。 ・8月05日安曇野山麓線・常念坊の湯の露天風呂。
・8月19日、左右・白馬八方温泉・おびなたの湯。小谷・びわくぼさん、白馬・ぷうさんへの取材の帰路、立ち寄る。 ・8月19日、白馬八方温泉・おびなたの湯。露天の浴室がすっぽり巨大な虫避け網の中に入っていた。それでも一匹、アブが飛び回っていた。湯船の人物は、友人の肖像ペインターの久保田画伯
・8月23日、左右、崖の湯温泉茜の湯、は〜るかぶりに。高ボッチ高原行きの帰路立ち寄り湯。友人の久保田画伯と。 ・8月23日、崖の湯温泉茜の湯の内湯、窓越しに露天風呂も。アルプスと松本平を一望。
・8月30日、左右・上州の秘境・尻焼温泉の天然自然の河原の湯。草津の湯からは、直線距離ではさほど離れていない。 ・8月30日、上州の秘境・尻焼温泉の天然自然の河原の湯。長笹沢川、このポイントで河床から熱湯が随所湧出し、上流からの水に薄まり丁度いい湯加減に。自然の妙だ。
・8月30日、上州・標高1800mの高所の温泉・万座温泉。宿を取った松屋ホテル。他の旅館・ホテルはいわゆる近代化が進んでいるが、取り残されたような感じの昔のままの木造モルタルの鄙び古い旅館である ・8月30日、万座温泉・松屋ホテルの内湯。浴室のなんども鄙びた懐かしい感じも良し!白濁の酸性硫黄泉その効能は胃痛・胃炎・神経痛・リュウマチ・ゼンソクなどに。
・8月31日、左右(下段含む)、万座高原ホテルの石庭露天風呂に立ち寄り湯。ガイドブックに載っていたので寄ってみたが、露天風呂だけでの入浴料1100円は、ちょっと高すぎ。 ・8月31日、万座高原ホテルの石庭露天風呂。8つの趣の違う湯船を楽しめる。万座温泉の湧出量は、1日に540万リットルに達っするともいわれる。、 ...
・8月31日、左右、万座高原ホテルの石庭露天風呂白滝の湯、標高1800mの高原のさわやかな風を感じながらジョンノビ!ジョンノビ! ・8月31日、万座高原ホテルの石庭露天風呂夏の終わり、ウイイークディの午前中だったが、次から次と入浴客が訪れていた。
・8月31日、左右、丸子温泉郷・霊泉寺温泉なかや本館。万座温泉行きの帰路立ち寄り湯。20数年前の正月、ファミリーで泊まったのはやはりここだ。 ・8月31日、霊泉寺温泉なかや本館の内湯のひとつ、笹舟の湯。こじんまりとした湯だが、その温さ加減・湯当たりも実に気持ち良し。なお、「笹舟の湯」とは武者小路実篤の命名とか。単純泉、リウマチ・通風・火傷・アトピー性皮膚炎・蕁麻疹等に。
・9月06日、左右、浅間温泉の共同湯・仙気の湯へ数年ぶりに。説明書きには、江戸時代から共同湯として存在したとある。今の建物は平成に入ってからのもの。一見民家風。 ・9月06日、浅間温泉の共同湯・仙気の湯。さして広くない。港の湯ほどではないが熱い。仙気(大・小腸や腰部の痛む病気)に効くということでその名が付いたとか。
・9月07日、左右、旧奈川村渋沢温泉・仙洛奈川ではけっこう有名な蕎麦屋を兼ねた旅館である。何年ぶりかで。白樺峠行の帰路立ち寄り湯。 ・9月07日、旧奈川村渋沢温泉・仙洛の湯。アルカリ性単純温泉/慢性皮膚病・神経痛・神経麻痺・うちみ・ねんざ・筋肉痛・関節痛・リューマチ性疾患など。湯当たりが実にやわらかい。
・9月17日、左右、筑北村西条温泉・とくら。私のHPでも紹介しているが数年ぶりに。長野と松本のほぼ中間、403号線沿い、山合いの田園地帯にある。外観、内部ともりっぱな建物と施設である ・9月17日筑北村西条温泉・とくらの内湯。単純硫黄冷鉱泉13℃。胃腸病・高血圧・リュウマチ・婦人病などに.
・9月27日、左右、松本・渚ライフサイト・湯の華銭湯・瑞祥の入口。 9月27日松本・渚ライフサイト・瑞祥の内湯。上山田温泉からトラック直送の温泉の湯である。
・10月3日〜4日松本・美ヶ原温泉・左右・金宇館、昭和初めの建物という、歴史を感じさせる堂々の和風の構えである。中学校の同級会で宿泊。 ・10月3日〜4日松本・美ヶ原温泉・金宇館の内湯、窓の外に自慢の洞窟風呂の入口が見える。一度入って見たかった湯、アルカリ性単純泉、神経痛・慢性消化器病・筋肉痛・関節痛などに。
・10月3日〜4日、松本・美ヶ原温泉・金宇館は自慢の洞窟風呂、内部はさほどは広くない。 ・10月10日、旧堀金村・ほりで〜ゆ四季の郷へしばらくぶりに。牧の運動場へ観光草競馬を見に行き足を延ばす。草競馬は、なんと雨の中順延せず昨日雨の中実施されたとのこと。
・10月10日、左右・ほりでぃ〜ゆ四季の郷の内湯天然ラドン自家源泉の湯。4つの湯船が楽しめる。痛風、動脈硬化、高血圧症、慢性胆嚢症、胆石症、慢性皮膚炎、慢性婦人病などに。 ・10月10日、左右・ほりでぃ〜ゆ四季の郷の露天風呂、雲が切れれば正面に蝶ケ岳が。
・10月11日、左右・豊科温泉・湯っ多里山の神。2、3年ぶりの入湯。沢村へ移って少し近くなった。昨夜からの腰痛に悩み温泉にi行ったのだが...。 ・10月11日、豊科温泉・湯っ多里山の神。10時半のオープンと同時に行ったのだが、祭日ということもあり常連客でいっぱいだった。朝日を浴びて入る湯はいい。ここはかなりぬるぬるツルツルのアルカリ性。
・10月16日、左右・乗鞍高原温泉・福島屋、鈴蘭地区にある。紅葉取材の乗鞍高原行。ベルグハウスに行く前に折り立ち寄る。 ・10月16日乗鞍高原温泉・福島屋の露天風呂。白骨温泉と同じ白濁、酸性の湯である。さらりとし、ちょうどいい湯加減だった。
・10月22日〜23日、9条合宿勉強会で宿を取った松本・浅間温泉伊藤園ホテル浅間の湯。以前は富貴の湯とか夜まつり長者の湯とかいっていた宿であるが、伊藤園ホテルのグループ入り。 ・10月22日〜23日、松本・浅間温泉伊藤園ホテル浅間の湯の内湯。露天風呂はない。アルカリ性単純泉。
・10月22日〜23日、松本・浅間温泉伊藤園ホテル浅間の湯の内湯。6階にあり展望良好、男女・日替わりで湯船を替える。 ・11月04日〜05日、乗鞍高原鈴蘭のベルグハウス、背後は朝日に黄金色に輝くカラマツの紅葉。ベルグハウスの看板横に立っているのは清美ママ。カラマツ紅葉の時期にここに泊まるのは数年来の年中行事。
・11月04日〜05日、左右、乗鞍高原鈴蘭のベルグハウスここは白骨・乗鞍高原温泉特有の白濁酸性の湯ではなく、泉源が違う鈴蘭温泉系。 ・11月04日〜05日、乗鞍高原鈴蘭のベルグハウスの小さな露天風呂。満天の星を見上げながら入れば、ロマンチックかも..。
・11月10日、左右、松本・崖の湯温泉・山上(やまじょう)旅館、実に7、8年ぶりくらいの入湯。駐車場からしばし細い急坂を登った奥にある。 ・11月10日、松本・崖の湯温泉・山上(やまじょう)旅館の内湯。板張りのこの鄙びた感じがまた良し。崖の湯は明礬泉という珍しい眼病に良いという湯。
・12月04日、左右、大町温泉郷にある共同浴場・上原(わっぱら)の湯、3年ぶりくらいか。 ・12月04日、上原の湯。湯気でもうもうのためドアの外から。
・12月10日、左右(下段も)長野・裾花峡温泉うるおい館、長野市の市街の西端、妻科地区、裾花川河畔にある裾花峡温泉うるおい館。 ・12月10日、長野・裾花峡温泉うるおい館の内湯、ナトリウム・塩化物泉と含む硫黄・ナトリウム・炭酸水素塩冷鉱泉と異なる二つの源泉の湯を使っている。
・12月10日、左右、長野・裾花峡温泉うるおい館の露天風呂、白岩の湯、湯船の長さ22メートル。 ・12月10日、長野・裾花峡温泉うるおい館の露天風呂、白岩の湯、湯の色からもいかにも効能ありそうだ。神経痛・筋肉痛・冷え症・疲労回復・胃腸病・慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷等。
・12月24日、左右、安曇野山麓線沿い、せきえいの湯、春〜秋と来た記憶がないから、1年ぶりくらいか...。ちょうどクリスマスイブの日、ツリーも。 ・12月24日、青畳の浴室、安曇野山麓線沿い、せきえいの内湯。湯当たりもおだやか、ほっとし、落ち着ける。
・12月31日、左右、立科町・権現の湯。この2年ほど明神館の湯が続いたので、今年は少し遠出。立科町の湯。大晦日ということもあり、大入り満員だった。 ・12月31日、立科町・権現の湯の眺望の湯。残念ながら浅間は見えず。ダビンチ氏とこの1年の悪しき垢、業、幣を落とす。

                                                      

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