ゆったりほっこり湯遊日記・08年下半期編
                        

信州・金熊温泉・川瀬見の湯

        

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取材日時順県内地域別順

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12月31日、八重原温泉明神館、湯船から冠雪した浅間山を遠望。ダビンチ氏と。 ・12月29日、天満閣の露天風呂。大浴場からは少し離れた場所にある。
12月29日、左右、天満閣、安曇野山麓線沿い。正月も近く玄関に松飾りが見える。 ・12月29日、天満閣。露天風呂もあるが。なんと言っても広々とした内湯の大浴場が売りだ。窓の外は赤松林。浴室は湯気もうもう、どうしても撮れないのでリーフレットの写真を借用。
12月8日、左右、浅間温泉・ひなの湯。湯端通り。いつ頃建てられた建物かと女将に問うと大正年間とこと。夫婦だけでやっている昔ながらの鄙びたこじんまりとした宿。 ・12月8日、浅間温泉・ひなの湯の内湯。給湯のガラン設備もないまさに昭和・大正レトロの湯。古色した板張りの壁がまたなんともいい。ちょうどいい湯加減。
12月6日、左右、沓掛温泉の共同湯・小倉乃湯。田沢温泉と同じ青木村にある。同行の一人ナベさんの強いリクエストで、田沢温泉からはしごをすることに。こちらの温泉も平安時代からと歴史が古い。 ・12月6日、沓掛温泉の共同湯・小倉乃湯。手前が源泉の湯、奥がボイラーで加温している。入浴料金は150円ととてもお得。その上、2階には畳の休憩室も。こんな温泉に浸っていると実にのんびりゆったりと時間が流れる。アルカリ性単純泉。
12月6日、左右、田沢温泉の共同湯・有乳(うち)の湯。温泉街の一番奥にある。湯殿造りの堂々の外観。2000年木造に改築。 ・12月6日、田沢温泉・有乳の湯。浴室に入るといかにも温泉に来たという感じの硫黄臭が。湯気でレンズが、これが限界。田沢温泉は単純硫黄泉、古くから子宝の湯として有名。
12月3日、左右、浅間温泉・飯田屋別館。1号源泉の近くという、北大湯通り左端。日帰り入浴は通常、貸し切り制とか。建物内部もだいぶ昔のままでレトロを感じる。 ・12月3日、浅間温泉・飯田屋別館。ここも昭和の良き時代の温泉、湯船を彷彿させる。ちょうどいい湯加減、いつまでも入っていたい感じ。
11月26日〜27日、左右、上諏訪温泉・諏訪レイクサイドホテル(写真左のビル)の湯、ネット友人のダビンチさんと投宿。上諏訪温泉泊など実には〜るかぶり。 ・11月26日〜27日、諏訪レイクサイドホテルの湯。大きな建物のホテルの湯なのに、地下室のような陽の入らない浴室にはちょっとがっかり。10Fの展望レストランからの眺望はすばらしいが。
11月23日、左右、安曇野泉郷、左右、ホテルアンビエント安曇野の湯、なかなかゴージャスな感じのする浴室・湯船である。ローマ風呂のようなムードも...。 ・11月23日、ホテルアンビエント安曇野の湯、ジャグジーの露天風呂。晩秋の泉郷の山々の景色が眼前に。
11月12日、左右、浅間温泉・尾の上の湯。大正時代建築という本館、及び門塀・敷石。老舗の風情が漂う。TVドラマ「白線流し」にも登場。 ・11月12日、浅間温泉・尾の上の湯。湯気でカメラのレンズが曇る。露天風呂はないが、情緒ある内湯の浴室・湯船。いつまでも浸っていたい湯加減、湯あたりだった。
11月05日、左右、旧大岡村・大岡温泉、長野からの帰路立ち寄る、19号線から30分近く登る。辺境の村の温泉と言ったらしかられるか、でも鄙びた”おらが村の温泉”という感じがなんとも好感が持てる。 ・11月05日、大岡温泉、アルプスに雪が見える新緑と紅葉の時期が季節としてはが一番いい。ここの露天風呂からの眺望は抜群!2年ぶりくらい
10月29日〜30日、左右、ここ数年恒例のカラマツ紅葉期の乗鞍高原鈴蘭・ベルグハウス泊。背後のカラマツ紅葉がみごと。小さく写ってる人は、オーナー夫人、ママの清美さん。 ・10月29日〜30日、乗鞍高原鈴蘭・ベルグハウスのちいさな露天風呂、白骨・乗鞍高原特有の酸性・白濁の湯でなく、新たに掘削された単純泉のすずらんの湯系。
10月15日、左右、右一段下、乗鞍高原温泉、鈴蘭・福島屋。白骨温泉と同じ白濁色の天然温泉、掛け流しの湯。建物右端紅葉の木は朴の木。 ・10月15日、乗鞍高原温泉、鈴蘭・福島屋。内湯。この温泉は乗鞍岳の山腹(海抜2,200m)に自然湧出するものを7km余り引湯、硫黄泉(酸性硫化水素泉)。
10月12日、信州・松本城足湯物語。松本そば祭イベントに合わせ、松本城公園西端に設けられた特設の足湯。左側、白骨温泉の湯、右側、入山辺扉温泉檜の湯の湯とか。 ・10月15日、乗鞍高原温泉、鈴蘭・福島屋。露天風呂。内湯も露天風呂も木のぬくもりがやさしいほっとする感じ...。
10月09日、左右、浅間温泉・香蘭荘。玄関前の女性はこの旅館の女主人。スクーターは私のもの。左隣は梅の湯。 ・10月09日、浅間温泉・香蘭荘。こじんまりとした内湯、むろん源泉100%掛け流し。最初熱いと感じるが、入っていると丁度良い湯加減に..。ケロリンの風呂桶もノスタルジック。
10月01日、左右、浅間温泉・油屋本館、こちらの湯も古き良き昭和の時代を彷彿、風情ある浴室・湯船の感じがなんとも。 ・10月01日、浅間温泉・油屋本館。掛け流し、加温・加水もなし、最初熱いと感じるが、慣れると心地よくなる。
9月23日、左右、浅間温泉・よしの湯、小さい旅館と思われるが、玄関はなかなか風情がある。 ・9月23日、浅間温泉・よしの湯、黄色と緑色のタイルの壁、趣がいい、落ち着いた感じ。湯は熱くなくぬるくなく、いい湯加減。露天風呂はない。
9月13日、左右、浅間温泉・栄の湯、なんとも昭和レトロな浴室に感激!浴槽も回りの壁のタイル模様も。分湯場が旅館の向かい、そのせいか共同湯のみなとの湯のように熱かった。 ・9月13日、浅間温泉・栄の湯、こちらは女湯、覗いたら誰もいないのでパチリ、浴槽がいくぶん小さい。加温・加水なし、湯量豊富のかけ流しはやはりいい。
9月10日、左右、奥裾花温泉・鬼無里の湯、長野の帰路、406号線、鬼無里経由で白馬へ、その途中で。単純硫黄冷鉱泉。ほんとう鬼無里の奥の奥にある。 ・9月10日、奥裾花温泉・鬼無里の湯。露天風呂「ひとりのねの湯」、アブの大量発生ということで露天風呂は閉鎖中だった。やむを得ず画像は荒いがリーフレットから。
9月03日、スーパー塩尻温泉、旧楢川村桑崎山荘行きの帰路。なにが”スーパー”なのか依然わからない。浴室内湯気ムンムンでサウナ状態。 ・9月07日、浅間温泉・帰郷亭ゆもとや。変化ある湯船がいくつかあって楽しめる。けっこうデラックスな感じも。
8月28日、左右、山形村スカイランドきよみず。ちょうど1年ぶり、去年は8月26日以来。高校のミニ同窓会・勉強会で泊。 ・8月28日、スカイランドきよみず、湯船からの雲海と松本平の展望は天下一品だが、強烈な塩素臭には閉口。
8月18日、浅間温泉・さかもとの湯、一度入ってみたいと思っていた湯。露天風呂はないが木造りで、雰囲気がいい。源泉掛け流し。 ・8月16日、安曇野山麓線沿い・せきえい。今年になってはじめて。おなじみ青畳の湯。浴室の横板が一部張り直されていた。
8月06日、左右、松本・美ヶ原温泉・ホテルニューことぶきの湯。昨今では浅間温泉より、この山辺の湯、美ヶ原温泉の方が、どうも客を集めているらしい。 ・松本・美ヶ原温泉・ホテルニューことぶき、10年近く前、高校の同窓会で泊まり入った筈だが覚えていない。小さいが、気持ちの良い露天風呂。
7月13日、左右、別所温泉あいぞめの湯、最近移転・新築し5月上旬オープン。モダンな建物、しかし他の共同湯のような安さ、親しみはない。岳の幟取材の折り入湯。 ・別所温泉あいぞめの湯。露天風呂が見える。単純硫黄温泉。玄関脇に足湯もある。
7月9日、安曇野中房線沿い、ペンション「青いやね」の洞窟の湯。奥さんおすすめの窓を開けた景色がすばらしい。安曇野オープンペンションフェスタで湯を日帰り客にも開放。 ・7月5日、浅間温泉の共同湯・倉下の湯、久しぶり。北仙気の湯と柳の湯(士族の湯)は、組合員専用で、目下一般向けには閉鎖になっている模様。
7月1日、佐渡島両津・加茂湖畔・推崎温泉・佐渡ハイツホテル青木、ナトリウム塩化物泉、湯当たりがいい。かなりアルカリ性が強い感じ。 同推崎温泉・佐渡ハイツホテル青木、部屋の窓から西方に加茂湖の眺望が開ける。私としては、新潟市在住の少年時代、家族と来て以来、**年ぶりの加茂湖であった。



                                                                                       

                                                      

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