東北青森、八甲田山を仰ぐ旅情豊かないで湯
        国民温泉 酸ヶ湯温泉
                                
                           

                                                                 (10.02構成、取材は09.07)
            

・青森・酸ヶ湯温泉全景。建物の背後に八甲田山。十和田八幡平国立公園のただなかにある。標高925m、開湯は300年前の江戸時代。http://www.sukayu.jp/ ・手前左側の建物は湯治部、昔はこちらが玄関?高校の同期生3人での東北旅行の行程の中で...。                     
・有名な総ヒバ造り、混浴千人風呂は撮影禁止なので、宿のカタログから。http://www.sukayu.jp/泉質:酸性含二酸化炭素・鉄・硫黄アルミニウム硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型) 低張性酸性高温泉 . ・酸ヶ湯温泉の内風呂・玉ノ湯。酸ヶ湯というくらいだから、かなりの強度の酸性湯。いかにも温泉らしい白濁の湯。                                                                                      
・混浴の千人風呂に比べ、こじんまりとした男女別の玉の湯、レトロな感じがいい ・鄙びた湯治場を感じさせる木造造り、正面が内湯玉の湯が入っている建物。
                
広いフロントに続くホール。旅館内部は、旅館部と湯治部に分かれる。 構内、八甲田の仙人、鹿内辰五郎の碑(?)のそばにあった飲泉。
・酸ヶ湯俯瞰写真、カタログより。「国民保養温泉地」の指定、全国で第1号という、もう50年あまり前のこと。. ・JR青森駅から、無料送迎バスが出る。それに乗り、いかにも高原気分満喫の道路を走って約1時間あまり、八甲田山麓の山の中の一軒宿に到着。同じ青森市内。

                                                      

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