マツモト建築祭探訪記・#18・司祭館、RYO・OKAMOTONのCALMAなアート世界
2023.2
                         

 昭和52(1977)年、兵庫県生まれ。ロンドンで美術留学中に、英国最北端までの縦断ヒッチハイク旅や、アラスカを野営しながら1000キロを川下りするなど、環境、自然科学、生命の時間軸に影響を受ける。音楽や民族性への興味からヨーロッパの様々な文化様式、芸術を独自に学んだ。その後、日本、アメリカ、オランダにて作品を発表。2018年に未来の部族の生活 様式および表現行為をコンセプトとした 〈CALMA〉を立ち上げ、バイク、骨董、立体、平面、インスタレーションなど多様な手法を用いて作品を制作する。
こに展開するアーチスト岡本亮のカルマの世界は文句なく面白い楽しい。
  
                                                                                      
#18野県宝、旧司祭館。旧開智小学校の左にある。 アーテストは岡本亮氏。
,入ってすぐ、ここのアートはさまざま面白そうだ。 これは?小動物のぬいぐるみ状のものも?
CALAMとは岡本亮によるアートブランドである。 ... 行為を混ぜ合わせることで、アート作品の域に留まらない新しい価値を創造し、神出鬼没に展示していくのがCALMAである...とか。。 まあ実に雑多にいろいろ。
これは、ちょっとグロテスク。 狭い廊下の隅にも..
・いろいろ楽しめたここはここ司祭館は無料会場だった。 ・作家の岡本亮氏は海外でも広く活動されているアーチストのようだ。

                                                      

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