カモミールの花畑にて.. 信州・大峰高原

                            (13.06再UP) 
 

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・信州北安・池田町広津、いわゆる東山の山中に広がるハーブのカモミール畑の白い花が見頃を迎え、辺り一面良い香りが漂っている。 ・このカモミール畑は、カモミール(和名:カミツレ)の入浴剤・シャンプー・乳液などを研究・製造販売をしているカミツレ研究所が耕作しているもの。薄日の下、白い花と緑のコントラストが美しい。
・6月7日(土)8日(日)、研究所周辺に広がるカモミール畑で、第20回を数える「いけだまち広津カミツレ花祭り」が行われ花摘み取り無料サービス。 ・同じハープのラベンダーなどとはまた別なシンプルな美しさがある。
・満開のカモミール、ここは標高700m〜800mの高地である。今年は昨年の2倍になる2ヘクタールで栽培という。 ・カモミール、キク科、Wikipediaによれば、4千年以上前アラブ地域で薬草として用いられていたされ、ヨーロッパで最も歴史のある民間薬。日本には江戸時代中期にオランダから渡来。
・花まつりのイベントの一つとして、カモミール畑の中での宝探し。 ・思い思いに花を摘む、この人は摘んだ花束をどのように使うのだろうか。


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