北鎌倉・円覚寺の百観音


                                                            (10.12)
  
・江戸時代、拙叟尊者が岩窟をうがい百体の観音石像を祀った。その後荒廃、明治21年に洪川禅師が発願、西国33体の観音像を刻み、境内の一部に安置、昭和58年、現在の位置、方丈の庭に..。 ・円覚寺の仏殿裏の法堂跡をすぎ、右折、左側の石段を上がると唐門(勅使門)があり、その中が方丈だ。 ・私の好きな如意輪観音もかなりの数が...。
・なんともかわいくいとおしい表情の観音さま。 ・この観音さまもやさしい表情。                           手に持っているのはハスの花?
・黄金色に輝いて...。 ・立っている観音さま、座っている観音さまといろいろ。 ・立てた片膝に手を添えて...。
・静寂の中に...、美しい。 ・彫刻した年代からすると、風化が進んでいる感じも。 ・おだやかでいつくしみのある表情。
・両手を合わせ無心に祈る。 ・持つのは玉? ・なんともふくよかな表情。

                                                                        (取材:10.11)

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