標高1500メートル、乗鞍高原の小さな素敵な宿、ツインマー・ベルグハウス          あたたかいきめ細やかなもてなし・ログコテージの天然温泉に人気... 
                               (再構成12.05)


・乗鞍高原は、鈴蘭スキー場もすぐ間近なツインマーベルグハウス。宿は散策するのも楽しい緑り木立の道脇にある。ツインマーとはドイツ語で宿、ベルグハウスは山小舎の意味だとか。開業以来20余年の歴史が。   ・玄関を入ってフロアににある手前の大きな熊の敷物に先ず驚かされる。
・母屋からは独立したログコテージの天然温泉の夢殿ならぬ湯殿。なにかかわいいメルヘンチックな建物で人気。アンクル、このコテージになにか愛称をつけたらとオーナー夫人に提案。 ・ログコテージの内部の内湯。こじんまりとしているが貸切り制をとっているので落ち着いて入れる。乗鞍高原温泉というとイメージする乳白色の湯ではなく、新たに鈴蘭地区で掘削した泉源からの引き湯の鈴蘭温泉。
・内湯の窓の外はこれもかわいい露天風呂。満天の星を見ながらがのんびりゆったりがキャッチフレーズ。単純泉38.8度、神経痛・筋肉痛・関節痛・運動麻痺などに。 ・温泉上がり、夕餉までのひととき、外のテーブルで旅の仲間と緑陰を渡る涼しい風に当たりながらの談笑も楽しい!
・レストルームにはオーナーのアルプスやスキーの写真がずらり、なかなかの傑作そろい。乗鞍でSIA公認プロスキースクールや山のガイド30年のベテランのオーナー。むろん冬季はスキーヤーで宿は大にぎわい。 ・レストルームの窓は洒落たセンスのいい小物や飾り・植物でいっぱい、遠来のお客を和ませる。
・パブリックルーム・廊下にはカウベルなどチロリアンな飾りがあちらこちらに。 ・ベルグハウス特製「俺ん家のリジナルビーフカレー」は人気の的。食べた時は甘口、後で辛さが効いてくる後を引く旨さとか。1缶二人分、缶のデザインも楽しい。(初期取材・04.06

 ツインマーベルグハウス 長野県安曇村乗鞍高原温泉 /Fax0263-93-2358
http://www.icon.pref.nagano.jp/usr/berghaus

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