あさみちゆきの「井の頭線」賛歌・その1

                        (19.02)
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・あさみちゆきという歌手が歌う「井の頭線」という歌にすっかり魅せられている。たまたまラジオで流れていたのを聴いたのが発端だが、昔のフォークのような無性にうずくようなノスタルジィーとメランコラリーとを感じさせる曲であり、歌唱である。左右・CD「あさみのうたU」(テイチク)のジャケットカバーより
・井の頭線シンガー・井の頭公園の歌姫といわれるあさみちゆき。彼女の歌、ユウセンで流れているのを聞いたことはあるが、まだテレビに頻繁に登場するような歌い手ではない。井の頭公園でのライブも何回か開いており、井の頭線を歌った歌もいくつか。CDカバ−でプロジューサー松下章一氏曰く、・・・全11曲、様々な顔と世界を見事に見せてくれる。それは彼女の声の存在感と声の色彩があさみ流のうたにするからだろう。...
・左右、京王井の頭線・明大前駅ホーム。”...明大前で途中下車して....”井の頭線では乗降客の多い駅である。
明治大学の和泉キャンパスもあり、若者の姿が目立つ。
・京王・明大駅前構内。駅出入口で青いヘルメットを被った学生がなにかしきりに勧誘していた。 ・”明大前で途中下車して、なつかしい駅の裏、古いアパート あの日のままで カーテンが変わってた 私あれから引っ越したけど またここで暮らしている...”駅の裏すぐにはもうそのようなアパートはなかったが。
渋谷から三番目、下北沢の一つ手前の池の上駅ホーム。 池の上の踏切越えて 暮れなずむ街の色...”ホーム西側の踏切。街はこの歌ほどロマンチックな感じではない。
池の上駅東側の踏切。春四月、桜が咲いていた。 ・”窓の外には ゆれる菜の花” 踏切を越えてしばらくあちこちしたが菜の花は、見つけられられなかった。写真は、下北沢駅付近で。
・吉祥寺発渋谷行上り・各駅停車の電車車窓から。西永福〜永福町間で。 ・京王・井の頭線電車の中で。ウイークディののどかな午後、窓の外の新緑がまぶしい。
あさみちゆき公式ウェブサイト::http://www.chiyuki.jp/、(当初UP、06.04)

 

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