松本・浅間温泉旅館の湯めぐり・その2
(09.09)
・左右、玉の湯。皇族も泊まったことがあるという浅間でも由緒ある旅館。古民家風のロビーでは随時。ミニコンサートやトークショー。ギャラリー&喫茶も建物内に併設。 tel0263(46)0573.fax(46)5178 |
・玉ノ湯。内湯・の芭蕉。手入れが行き届いた清潔な広々とした大浴場。24時間入れる。 |
・玉の湯、大浴場に併設、総檜造りの露天風呂。屋上に貸切展望風呂「ぽっかり天の湯」も。松本平と高ボッチ高原を一望出来る。http://www.asama-tamanoyu.co.jp/ | ・目之湯。目之湯という名の由来は、その昔、目に傷を負った一羽の小鳥が、当館敷地内に湧き出ている噴泉に舞い降りたところ、その目の傷が癒え、再び大空へ飛び立っていった‥という言い伝えに因る。旅館を始める前は養蚕業を営んでいたらしい。創業230年、建物も古い。 |
・左右、目の湯の内風呂。源泉100&の天然温泉。湯も湯船の檜の感触も実にやわらかい。硼酸を含む単純アルカリ泉。 tel.0263-46-0255 fax.0263-46-0256 www.mcci.or.jp/www/menoyu/ |
・目の湯の露天風呂。まわりのガラス戸がなんとも鄙びていてレトロ。入っていて、真にこころ穏やかにホっとする湯である。この湯の愛好者は多く、保存会もあるらしい。 |
・左右、油屋旅館。北大湯通りにはこんな感じの鄙びた旅館が軒を並べる。tel.0263-46-0644 http://www.asamaonsen.com/onsen/yado_more_aburaya.html |
・油屋本館、こちらの湯も古き良き昭和の時代を彷彿、風情ある浴室・湯船の感じがなんとも。 |
・左右、飯田屋別館。1号源泉の近くという、北大湯通り左端。日帰り入浴は通常、貸し切り制とか。建物内部もだいぶ昔のままでレトロを感じる。tel.0263-46-1515 fax.0263-46-2366 http://www.asamaonsen.com/onsen/yado_more_iidaya.html |
・飯田屋別館の内湯。ここも昭和の良き時代の温泉、湯船を彷彿させる。ちょうどいい湯加減、いつまでも入っていたい感じ。 |
・左右、ひなの湯。湯端通り。いつ頃建てられた建物かと女将に問うと大正年間とこと。夫婦だけでやっている昔ながらの鄙びたこじんまりとした宿。tel.0263-46-1508 fax.0263-46-1508 .http://www.asamaonsen.com/onsen/yado_more_hinanoyu.html |
・ひなの湯の内湯。給湯のガラン設備もないまさに昭和・大正レトロの湯。古色した板張りの壁がまたなんともいい。ちょうどいい湯加減。 |
・左右、井筒の湯。コンクリート造りの堂々とした構え。 tel.0263-46-1120 fax.0263-46-1124 www.hotel-izutsu.co.jp/ |
・井筒の湯。内湯と窓の外は露店風呂。 |
(取材05〜09)