朝日村美術館に「憧憬の道をゆく 澤野一人遺作展」を見る

                    「憧憬のわが道をゆく画業半ば亡き無名画家の遺作展を見る」(17.12)

                                            松本平タウン情報・2017・12・16付紹介記事
                                           市民タイムス・2017.12.22付紹介記事

・朝日村出身、56歳で今年2月急逝した澤野一人氏の遺作展が開かれている(あさ12月28日まで)朝日村美術館。 ・、澤野一人さんは、1960年、松本縣ケ丘高校から関西学院大学経済学部卒、絵はほとんど独学、美術学校も行かず、美術団体にも属さず、画家とすては全くの無名。
・実家に残された遺作の数々を見た遺族や村の美術館の学芸員は「このまま埋もれさせてはもったいないと」企画展を開催することに。クリックすると拡大 ・展示の絵を見て、絵の力量のほどは良くわからないが、正直いささか衝撃を受けた。クリックすると拡大。
・「憧憬の道をゆく 澤野一人遺作展」展示の様子。朝日村美術館ふれあいギャラリ=。 ・模写を主体とした洋画33点が展示されている。展示の絵を見て、画家の孤独の悲痛な叫びも聞こえるよう...。
・大作が並ぶ。左、題名不詳、制作年不詳。展示の絵の数々を見た友は、...寂寥感と言うか…・早世する自分の人生を感じ取っていたのかと思わせる・・・・、と。 ・タレントの生田智子さんをモデルとみられる大作。「OMOIDE」、1985年。
・古典画家の模写 ・この絵も強い印象が残った、模写と思われるが題名はメモをしてくるのを忘れたため?

                                                           

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