松本・こまくさ道路西の不思議な町、蟻ケ崎4丁目~6丁目

               2017.07         

                                                       

・塩釜神社へ行こうとしてバイクで横丁を入ってどんどん行ったら、見知らぬ奇妙不思議な感じな町へ出た ・まるで城塞のようなコンクリートの塀がつながる町である夏の暑い日中ということもあるが、人もクルマも見えない。
・こまくさ道路の西側とはわかっているが、沢村にこしてきて7年になるが、この辺りに足を踏み入るのは初めてである。 ・坂を回るようにぐるっと登り、表示は蟻ケ崎4丁目から6丁目へ。
・左右、草ボーボー、長年きっと10年も20年も空地のままのところも。 ・空地のまま年月だけがが重なっている。いろんな事情があったのだろが、何かむなしい。
・左右、中央コンクリ=トの台上に家、どうもしばらく無人のようなのだ。 ・左の写真の左側にこの家に入る石段があるのだが、落ち葉が積もっている。そこを上がってみても...、気配がない。
コンクリートの塀の連続が途切れて、小さなお宮の空間があった。なんかほっとする。 無機質の感じの町にあった遊びこころ、門扉に。、
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