アンクルの行き当たりばったり画像日記帳
2016.07

 「あの日あのとき」「クラフトフェアの出会い」
「80年代クラシック・リバーサルフィルムの世界」
         

          ゆったりほっこり湯遊日記・2016へ

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・7月01日、左右(下段、更に下段も)、松本水汲の長野県護国神社、夏越大祓・茅の輪神事スナップより。午前中の長野県護国神社全景。既に茅の輪が出来上がっている。 ・7月01日、午後2時から、宮司・神官、巫女がそろい神事がしゅくしゅくと進む。
・7月01日、境内の景観も良く、市内の神社では、ここ県護国神社の夏越大祓・茅の輪神事が一番見応えある。 ・7月01日、宮司神官・巫女・善男善女の順に茅の輪くぐり、この半年の罪穢(つみけがれ)を払い、後半年の無病息災・いやさかを祈念する。
・7月01日、古来からの作法にのっとり茅の輪を3回くぐる。 ・7月01日、「今日の出会い」、1歳2か月の大河君とお母さん。ご主人は茅の神事に参列、今、神社の講堂に。一緒に参列したかったがこどもがむずかったので....という話だった。(取材30日)
・7月02日、左右(下段も)、夏越大祓・茅の輪神事の日、今年も参道でフリーマッケットが開かれていた。 ・7月02日緑陰のフリマ。人はそれほど集まっていなかったが、アクセサリーや衣類、ちょっとした小物、鉢植えなどを売る店が多かった。
・7月02日、「あの日あのとき」、2015.6、去年のここのフリーマッケットで店を出していた東御市のみずほ(瑞穂)さん。私もみずほさんから木ぼり人形を3つ購入。もしかして今年も会えるかと思ったが...。 ・7月02日参道脇、紫陽花と石灯籠に目が行った。(30日)
・7月03日、右(下段、更に下段も)、国営アルプスあづみの公園の・穂高堀金地区、新たに里山ゾーンが開園したというのでちょっと覗いてみた。岩原口も出来ていた。此処ド入場券を買うことも出来る。 ・7月03日里山ゾーン、公園との境、竹の垣根はあるが、この景色、ベースとしては以前と何ら変わらない。
・7月03日、おひさまのロケの時はかやぶきだったが、板葺きの小屋に。 ・7月03日岩原口から更に2キロほど南に堀金口が。日はまだ訪れる人は少ない。
・7月03日、まだ春ソバの花が残っている畑も。 ・7月03日常念道祖神の手前の農地、今年は水田に。(1日)
・7月04日、左右(下段、更に下段も)、この土・日は、松本浅間温泉手しごと市。ミニクラフト市というところだが、このイベント、もう回を重ねて15回目。 ・7月04日、以前は8月末から9月初めに開かれていたが、今は7月はじめに。                    
・7月04日、梅雨の最中だが、今年は2日間とも好天に恵まれた。 ・7月04日、付属中学3年C組の生徒が街おこしを応援。自分たちが開発したおうあきやガレットも販売。会場案内を配っていたみどりさん。                    
・7月04日、市を盛り上げるアトラクションのプログラムもいっぱい。よさこいソーランを踊るグループ。 ・7月04日、毎年取材しているのでなじみになった店の人も。染色で出店、工房「野の花山の花」の大久保桂子さん(右)、神戸市の方、この市でお会いするのはもう4回目。今年は駒ヶ根のフェアにも出店したという。(3日)                    
・7月05日、左右、参議院議員通常選挙、期日前投票を済ませる。松本駅自由通路期日前投票所。出口調査のTV局、新聞社も。 改憲か護憲か、信濃国人の選択ははて? ・7月05日、松本市で発行している「投票記念カード」
・7月05日、8888のクルマはたまに出くわすが、9999のクルマは今回で3回目。県道明科〜大町線で。 ・7月05日、氷餅を食べる。高野豆腐と違って、そのままでもバリバリ食べられる。製造元で異なるが、これ戻し方がけっこう難しい。単に熱湯に浸しただけでは固い芯が残る。容器に水を入れチンするのだが、その加減に注意を要する。
・7月06日、左右(下段、更に下段も)、松本駅前喫茶信濃館ギャラリーでの「アンクルのフォト&俳句ラミネート展」(16.4.29〜16.6.26)展示作品45枚ほどを、別ページ「アンクルの俳句等練習帖&出会いのノート」で順次掲載中。http://uncletell.web.fc2.com/1607haiku.html ・7月06日、諏訪湖畔にて。
・7月06日、高ボッチ高原の観光草競馬。 ・7月06日、2007.10、松本・中町ギャラリーグレーンノートで、初めてイラストレーターの眞下千鶴さんに出会う。
・7月06日、飯山市瑞穂、菜の花公園。 ・7月06日、198*年7月、佐渡外海府尖閣湾の観光船上で。取材で佐渡相川の無名異焼きの窯元を訪ねた帰途に。
・7月07日、左右、シニア大学第37期OB会、みなファーストクラス交流会、梓川ココレーンでボ=リングの後、田まるで昼食会。 ・7月07日、創作料理の店、田まる。週替り昼御膳(1550円)の一部。おからのコロッケ(上中央皿)、石川県産シイラの照り焼き(下左皿)がおいしかった。
・7月07日、7月〜9月は検診の季節。今年は3通、肺炎の予防接種も。 ・7月07日、い家なのに次から次とものが行方不明になる。箸や靴下の片方、この前は鍋の蓋、絶対的に消えるわけでもないのに。そうかと思えば、何年ぶり(?)に出てくるものも。このチアシードも2.3年間行方知れずだったもの。
・7月08日、左右(下段、更に下段も)、国営アルプスあづみの公園、画伯と来たこの2、3年は足を向けてなかったあづみの学校(テーマ展示館)へ、先に訪れた機会に久しぶりに。写真はあづみの学校正面入口。 ・7月08日、学校内部。左、教室と廊下。さまざまな体験学習プログラムを楽しめる。理科教室、芸術教室、社会科教室などが...。
・7月08日、左右、渓流がホールに引き込まれ、。ガラスを通して渓流に泳ぐ肴を見ることが出来る。 ・7月08日、泳ぐイワナ、ヤマメ、ニジマス等。撮影のアンクルも写っている。
・7月08日、展望テラスからの眺めはいつもながら胸がスカットとする感じ。 ・7月08日、「あの日あのとき」、2010.4、この年の千曲市森のアンズオフ。いつもの中村でのミニ懇親会だが、行ったメンバー、女性陣が良く思いだせない。コローリンさんとそのお友たちだったかなあ?、奥は左から踏基氏、ナベさん、ダビンチ氏。
・7月09日、左右、下段(更に下段も)、「古民家で楽しむ七夕さま」を取材。内田にある松本市立博物館分館の重要文化財馬場家住宅。江戸時代末期の建築。住宅というが広大でりっぱな屋敷である ・7月09日、切妻本棟造りの大屋根の母屋では、「古民家で楽しむ七夕さま」が開催されている。笹飾りや紙の七夕人形が見える。
・7月09日着せ替え式(着物掛け形式)の七夕人形。七夕人形を飾るのは全国でも松本地方だけという。江戸時代(約300年前)の風習が今でも伝えられている。郷土が誇る行事だ。 ・7月09日、縁先に飾るのが本来だが、市内ではこの時期、各店先にも飾られ七夕気分を盛り上げる。
・7月09日江戸時代の七夕飾りを再現。七夕様は、野菜・果物や粉類が好きなので、まんじゅう・ほうとう等を供える。松本地方で人形を飾る風習が始まったのは、文献などから江戸時代中頃までさかるようだ。 ・7月09日、縁側に、人がた形式、着物掛け形式、紙雛形式、流し雛形式の人形が吊り下げされている。テレビ松本のビデオ取材も。(7日)
・7月10日、左右、下段(更に下段も)、「美術館で夕涼み」を取材。おなじみの体験コーナー、うちわ作りチャレンジするこどもたち。夕涼み会、あいにくと、雨の中のスタートとなってしまった。 ・7月10日、こちらはカップルで紙雛の七夕人形作りに。
・7月10日、手前、四賀のアイワールドが出店。入所者の作品も。 ・7月10日、東源池町会の企画、ボンボン釣りに興ずる親子。
・7月10日、タイムサービス、冷え冷えのスイカのサービスに人気、多くの人が...。 ・7月10日、150食限定、今年は蕎麦でなくそうめんのふるまい。
・7月10日、夕涼みのアトラククション、トップバッターはジャズ演奏。この時点ではまだ雨がやまず...。 ・7月10日、午後5時30分、夕涼み会の華、フラダンスが始まる頃には雨が完全に上がり日が差して来た。(取材9日)
・7月11日、左右、下段(更に下段も)、まつもと歌舞伎登城行列取材スナップ。明日(11日)から始まるまつもと歌舞伎を前に役者衆一行が国宝松本城に挨拶伺いの登城行列。行列の先頭をつとめる松深会の大みごし。 ・7月11日、午前11時、行列のスタート地点、本町・中央郵便局前はこの人盛り。
・7月11日、行列は進む。人力車上のゆかた姿、中村勘九郎さん。気軽に握手なども。 ・7月11日、こちらは手を振る中村獅童さん
・7月11日、両側、人垣の中をゆっくり行列がやって来る。昨日は雨模様だった天気が、今日はカラっと晴れて...。 ・7月11日、知らぬ人はない演技が光る俳優の笹野高史さん。芸術館館長の串田和美さんとは若い頃から親交があるようだ。
・7月11日、松本城本丸公園では交流イベント「市民ふれあい座」、壇上に並んでひとりずつあいさつする歌舞伎役者の面々。行列と交流イベントに延べ約48000人は詰めかけたと、信毎の記事に。 ・7月11日、「今日の出会いきのうの出会い」、交流会が終わって、取材の中で知り合った中沢衣里(えり)さんと。松本出身、前、資生堂勤務、今は美容・衣裳関係のフリーカメラマンという。(取材10日)
この
・7月12日、左右(下段も)、話題の島内の田んぼアートを取材。地上では良くわからないが、特設展望台から見るとこの通り全体が見渡せる。前の道路を歩く人との対比で大きさがわかる。 ・7月12日、この田んぼアートは信州・まつもと大歌舞伎関連事業、県下初、8種類の鑑賞米で描く大型田んぼアート!来年2月には、18代中村勘九郎さんの長男・波野七緒八くん、次男・波野哲之くんが初舞台を踏む演目の「門出二人桃太郎」と中村勘三郎が大事にしてきた演目「鏡獅子」が描かれているという。
・7月12日、左右、「今日の出会いきのうの出会い」、田んぼアートをバックに2組のしあわせ家族。Aさん一家。 ・7月12日、みんなの笑顔がいいね。Yさん一家。(10日)
・7月13日、左右、下段(更に下段も)、日、月とややすぐれなかった体調も良くなり、明日からはまた天気もくずれそうなので思い切って、霧ヶ峰高原・車山肩のニッコーキスゲ取材に。 ・7月13日、4、5年前から、鹿の食害に対処するためニッコーキスゲは電気柵で囲まれたエリアだけで繁っている。電線が入り撮影には大いに支障がある。
・7月13日、ネットには15日前後が一番の見頃とあったが....。週日でもこのにぎわい。 ・7月13日、遠くアルプスを望む。
・7月13日、ニッコーキスゲの花園を巡る遊歩道。 ・7月13日、三脚を立て、カメラの砲列がズラリと。
・7月13日、車山肩の駐車場。いつもここへ留めるのだが、午前8時頃までで週日でもいっぱいになる。このため下諏訪回りで家を6時半前に出ないと間に合わない。(12日) ・7月13日、「あの日あのとき」、2009.7、写真は同行のくっちゃん。この年はまだ電気柵は設置されていなかった。
・7月14日、左右、下段(更に下段も)、車山肩行の帰路、ビーナスライン上の八島湿原(正確には八島ヶ原湿原)に立ち寄る。 ・7月14日、シシウドの花越しに湿原を望む。この湿(草)原、木道脇などに実にセリ科のシシウドが多く生えている。 
・7月14日、シニア世代、ツアーバスの人々だろうか、上からリックを背負った集団が降りて来た。 ・7月14日、ウグイスなど小鳥のさえずりがしきりに聞こえてくる木道を進む。湿原をまた一周、さもなくば半周したいものだが...。 
・7月14日、ここは、霧ヶ峰の北西部に位置する標高約1632mの高層湿原。国内の高層湿原としては南限に位置するという。 ・7月14日、霧ヶ峰には、八島ヶ原湿原、車山湿原、踊場湿原の3つの湿原があり、霧ヶ峯湿原植物群落として国の天然記念物に指定されている。12日)
・7月15日、左右、下段(更に下段も)、車山肩行の帰路、八島湿原に次いで美ヶ原・山本小屋駐車場まで足を延ばす。 ・7月15日、広い広い野っ原の美ヶ原。古い溶岩台地?塩くれ場付近にて。 
・7月15日、左右、美しの塔回りで。先生に引率された小学生の集団も。 ・7月15日、昼食を食べている。このこどもたち、松本市内の明善小学校の5年生。三城の少年自然の家から登って来たという。今夜は少年自然の家泊まり。市内の小学校の5年生が順ぐりに少年自然の家でのキャンプと美ヶ原登山をする仕組みになっているようだ、
・7月15日、ポニーも人恋しいか寄って来る。 ・7月15日、ポニーをなでる少年。動物とふれあいが出来て良かったね。(10日)
・7月16日、11日から17日まで、まつもと大歌舞伎「四谷怪談」、の中村扇雀、中村獅童、中村勘九郎、中村七之助、片岡亀蔵、首藤康之、笹野高史他が出演、演出、串田和美の公演が行われているまつもと市民芸術館玄関。 ・7月16日、「四谷怪談」にちなみ、劇場ホール入口横に出来たお化け横丁。    
・7月16日、只今公演中の時間帯なので来場者は少ないが...。 ・7月16日、公演開始前、公演終了後は大勢の人でにぎわう横丁。   
・7月16日、横丁外壁に描かれたお化け絵。(取材・14日) ・7月16日、お化け横丁でパフォーパンス、15日付け市民タイムスの記事より。    
・7月17日、2年に1回、車検と同じように還元粋(浄水器)のカートリッジの交換・内部洗浄等メンテンンス。出費、23760円は頭が痛い。メンンテンスに来てくるる遠藤弘氏とももう6,7年来のなじみに。 ・7月17日下段左右も私の好きな夏の花、ネムネキの花。豆科の花である。このように鮮やかにはめったに撮れない。
・ 7月17日、左右、しばらくは現地に行ってないが、長野市JR北長野駅南、吉田中越の住宅街にあるネムノキ並木。 ・7月17日長野にいた時は何回も写真を撮りに行ったものだが。
・ 7月17日、山雅、アウェーの北九州戦、2;1で勝利。次の20日、札幌戦に勝てば堂々の首位だ。今日の信毎の記事より。 ・7月18日下段(更に下段も)含む。7月は市内各高校の文化祭が盛ん。寓居のごく身近な高校、母校でもあるトンボ高校の文化祭・トンボ祭を取材。映画「さよならクロ」にも登場したおなじみの杉穂のアーチ。
・7月18日、こちらは登竜門。この門柱は松本城内にあった旧制松本中学校にあったものである。 ・7月18日美術のアカシア会の展示。生徒作品のポストカードも売っていた。
・7月18日、中庭ではステージ、随時アトラクションが。自由のびのびの感じの生徒たち。 ・7月18日、「今日の出会いきのうの出会い」、文学部の展示のある教室にて。部員の向井友里さん。彼女が持っているのは私が寄付した古い部誌。大昔、私も属していた文学部。その当時の部誌である。歴代の古い部誌を展示していたので。
・7月18日、「あの日あのとき」、12年〜14年の書道部の展示で出会った山田由生さん。卒業後の消息を聞きたかったが、3年生がいずわからなかった。 ・7月18日今年、69THのトンボ祭のポスター。(17日取材)
・7月19日、左右、下段(更に下段も)、2年ぶりに別所温泉の岳の幟を取材。あいぞめの湯広場、午前11時の演舞に間に合うよう三才・平井トンネル経由で。大湯からあいぞめの湯に向かう行列。 ・7月19日数十本の色とりどりの反物と竹竿でできた長さ約6メートルもののぼりをかつぎ、温泉街を練り歩く。
・7月19日、にわか雨も上がり、青空も見えて来た。緑の山々をバックに色鮮やかに映える幟の美しさで有名になり、今では県内外から観光客やカメラマンが集まる。 ・7月19日笛や太鼓の軽快なリズムに合わせて、地元の小学生たちが竹を打ち鳴らす「ささら踊り」。
・7月19日、この「ささら踊り」と「獅子舞」、お昼頃まで都合5か所で踊る。行進と踊り、こどもたちにはけっこうな運動量、疲れるのでは。 ・7月19日三頭獅子。一頭の雌獅子と二頭の雄獅子が一組となって踊る。
・7月19日、あいぞめの湯を出発する行列。行列の終点、別所神社に向かう。ここで神事と最後の奉納の踊りが行われ祭りは終わる。 ・7月19日、「今日の買いもの」、あいぞめの湯の売店にあった「くわの実サイダー」、さてどんな味がするかな?1本250円。(17日)
・7月20日、左右、下段(更に下段も)。新聞を開いたら松本市アルプス公園でネーチャリングというのをやっている模様。バイクで一走り覗いてみた。このイベントもう17回目と... ・7月20日、東入口で。広い駐車場も満杯。案内版横でパチリ!にっこりね。
・7月20日、こどもはなんといっても水遊びがだ〜いすき。なんの仕掛けもないが...。 ・7月20日、出発進行、ミニSL!おとなもこどもも...。
・7月20日、丸太切り体験。だいぶ切れたね! ・7月20日、チャレンジ!江戸時代の火おこし体験、もうちょっと力を入れてね!
・7月20日、こちらではブーメランを作っています! ・7月20日、ステージ広場にはいろいろなネイチャープログラムを体験できるテントが並ぶ。(取材18日)
・7月21日、左右(下段、更に下段も)、松本市野球場で高校野球大会県予選を観戦、*年ぶりに。母校のトンボ高校がベスト8になったので。 ・7月21日ベスト4への戦い。相手は同じ市内の松商学園。3塁側(松商学園)スタンドから。こちらにはブラスバンドの応援もある。
・7月21日、先攻の1塁側(松商学園。3スタンド。今、味方がヒット打ち勝超したところ。肩を組み...。 ・7月21日松商学園の多分、選手等のお母さん軍団。そろいの緑のマフラー。
・7月21日、こちらはトンボ高校側のお母さん軍団。そろいのブルーのメガホンかって東月さんもこの中にいたのでは....(取材、20日) ・7月21日球場の様子を取材するのが目的だったので、この時点で球場を後にする。結果は、なんと9;8で松商学園のサヨナラ勝ち。1回5点取ったときは勝てるのではと思ったが...。松商のこれぞ底力だと21日の信毎には。
・7月22日、左右(下段も)、上田市塩田の生島足島神社。初めて訪れたのはだいぶ昔々、何回となく訪ねている。松本に住むようになっても、上田や別所温泉に行った際には良く立ち寄っている。 ・7月22日この神社の前の通る時は、なんとなく素通りできない感じなのだ。写真は初宮詣りの一家かな?         
・7月22日、いつも朱の鳥居、柱、柵、など建物が印象的なお宮である。 ・7月22日古代、中世から続く古い格式ある神社のようだ。戦国時代の武将、武田信玄、真田父子などのの願文、起請文が残されているという。17日、岳の幟取材の帰途参拝。        
・7月23日、左右(下段、更に下段も)、牛伏川階段工は新緑の5月、取材で来たところだが、今回(22日)は。アルプス句会の吟行で。写真はフランス式階段工上、一号堰堤のゆるやかに広がった水路。東屋も見える。 ・7月23日、2号堰堤上、四つん這い橋と面白い名前の橋が...。
・7月23日、左右、コース脇の植物、マタタビ。この場所を覚えておこう! ・7月23日、ヤマアジサイ、これから花が咲くところ。
・7月23日、左右、「今日の出会いきのうの出会い」、アルプス句会の仲間。牛伏川階段工の案内板の前で。前列、左から李白さん、かもさん、飛び入り参加のまきえさん、アンクル、後列、紀子さん、和代先生、みちこさん、独楽さん。 ・7月23日、内田の重要文化財、馬場家住宅入口の前で。「古民家で楽しむ七夕さま」の展示をしていた。左端のまきえさん。信濃俳句通信の会員で福井県の方。避暑で10月近くまで松本在住(息子さんの家に..)という。
・7月24日、左右、下段も。安曇野ちひろ公園のサルビア。 ・7月24日夏、安曇野山麓線を走ると目を引き話題になる。
・7月24日、サルビア園のアンクル。 ・7月24日安曇野ちひろ美術館そしてとっとちゃん電車を東京から見に来たというKさん。
・7月25日、左右、下段(更に下段も)、7月24日・25日は全国で天神祭り。ここ松本深志神社でも。この祭り土・日に合わせることなく24、25で固定である。この祭りが来るといよいよ真夏の到来である。 ・7月25日、宵祭りの24日のお昼、まだ人出は少ない。手前、市重要文化財の舞台3台が並ぶ。       
・7月25日、左右、天神深志神社例大祭の幟が下がる本殿。 ・7月25日、境内では露店が開店準備におおわらわ。この境内、夕方になると人でいっぱいに...。     
・7月25日、この神輿、なんと江戸時代は、元禄11年(1698)松本城主水野忠直公の奉納したもの言う。 ・7月25日、前夜祭では、手前、神楽殿で日本舞踊・詩吟が奉納される。      
・7月26日、左右、下段(更に下段も)、1年にわたって拡充工事が進められてきた安曇野ちひろ公園にっとっとちゃん広場が完成、7月23日にオープン。正面、トモエの講堂。その向こうにトットちゃんの電車も。 ・7月26日トモエの講堂。催しなどいろいろなことに使われるようだ。      
・7月26日、左右、トットちゃん電車の「電車の教室」。手前、パンタグラフがあるデハニ201、1926年(大正15年)製、1980年(昭和55年)4月まで長野電鉄で走っていた電車である。 ・7月26日モハ604、1927年(昭和2年)製、1980年(昭和55年)10月 廃車。電車の前面が幾分丸みを帯びている。 デハニとともに長電・小布施駅構内に保管されていたとか。     
・7月26日、左右、電車の内部は、トットちゃんのイメージの教室や図書室に...。 ・7月26日オープン初日、大勢の人が訪れていた。      
・7月26日、書棚にはたくさんの絵本や童話が並ぶ。 ・7月26日23日の竣工式に出席後、松川村の名誉村民になった安曇野ちひろ美術館館長の黒柳徹子さんといわさきちひろ記念事業団理事長で映画監督の山田洋次さんは、電車の教室で地元松川小学校3年生のこどもたちと交流。24日付け市民タイムズの記事より。      
・7月27日、左右、下段(更に下段も)、何日か前の信毎に載っていたハスの花の記事(下段右)を見て、現地に足を延ばして見た。 ・7月27日広い休耕田に植わっておるのだが、土壌の栄養状態がいいのか、大人の胸近く育っていてびっくり。とても見応えある。           
・7月27日、背、花の咲いている位置が高いので、脚立でもないと全体を見渡して撮影できない。 ・7月27日おしゃかさまの台座の花、他にはないこの花の気品、やはり別格のものであろう。泥水が濃ければ濃いほど、はすの花は大輪の花を咲かせるとか。反対に汚れのない真水に近いような水では、ハスの花は本当に小さな花しか咲かせないという。          
・7月27日、「今日の出会いきのうの出会い」、梓川から見に来たという千幸(ちゆき)さん(左)と真知子(まちこ)さん(右)(取材、25日) ・7月27日信毎に載った記事。JR田沢駅から、西に延びる道を高速に突き当たったら、高速沿いの道を南(左)に1.5キロほど行くと左手に見える。           
・7月28日、左右、下段(更に下段も)、先日寄れなかったる松本市立考古博物館へ。この博物館、古墳と縄文遺跡の宝庫である中山の地にある。前身は昭和6年創設の中山考古館とか。 ・7月28日、構内の一部が中山古代公園に。縄文中期の竪穴式住居が再現されていた。おそらく奈良時代頃までは、一般庶民はこんな程度の家に住んでいたのだろう。            
・7月28日、市内各地の発掘調査による約20,000点以上の出土遺物などを収蔵しており、そのうち1,800点を常時展示しているという。写真は縄文期の出土品。 ・7月28日、こちらは弥生時代の土器。針塚(里山辺地区)遺跡出土品。            
・7月28日、須恵器の大甕。北方遺跡(島内地区)出土。平安時代のものというが、用途は良くわかっていないようだ。 ・7月28日、坪ノ内遺跡(中山地区)出土、縄文中期中頃の土偶。            
・7月29日、話題のドローン。実物を間近で見たのは初めて。 ・7月29日、ノウゼンカツラの花、今あちこちで盛んに咲いている。この花に特に感慨はないが、町を明るくしているのは確かだ。      
・7月29日、「クラフトフェアの出会い」「あの日あのとき」、05.05、松本クラフトフェアで。新潟市から陶芸で出店、ミヤジマジュンコさん。2年ほど掲示板やメールのやりとりも。前歴はイラストレーターデザイナーと異色の方 ・7月29日、「あの日あのとき」、15.07、松本美術館友の会日帰り研修バスハイク。原村、八ヶ岳中央農業実践大学校農場にて。古寺千鶴さん。      
・7月30日、安曇野・有明、テツコさんのカフェ・ド・ラペが雑誌、KURAの安曇野号で大きく紹介される。特集・安曇野・池田・松川・白馬・大町・松本の「愛されカフェストーリー」のトップで。画像をクリックすると拡大。 ・7月30日、テツコさんの店、パブリシティとして紹介されたKURA・安曇野号。     
・7月30日、カフェ・ド・ラペの看板&おすすめメニュー。サラダと一品がついてこの20年、値段据え置きの700円。ハーブのかくし味、一度食べたら忘れられない味。ファン・リピーターも多い。 ・7月30日、KURA・安曇野の最近号に紹介された雑誌を持って、店の前でテツコさんとアンクル。10年来の友人知人。        
・7月30日、左右、松本郵便局前、「そばきり みよ田」で高校の同期生による「宮地先生を囲む会」、宮地良彦先生(元信大学長、信大名誉教授)(右・真ん中)は91歳になったという。かくしゃくとしいてとうていその年とは思えない。須田奈津子さんが先生の句を披露。先生の句の一つ。「夏したたか胸に女の痕跡よ」(29日)
           
・7月30日、右、宮地先生、左、出席した女性たち。左から、田中昌子さん、須田奈津子さん、内川美枝子さん、大沼嘉津子さん。
・7月31日、左右、下段も。松本・薄川は水の季節。 ・7月31日段差を流れ下る水の風景が美しい。    
・7月31日、左右、夏休みに入って水遊びするこどもたち。 ・7月31日河原は水かさもなくこどもたちが遊ぶにはもってこい。         
・7月31、信州スカイパーク最南端、野の花のゾーンでは1万本のひまわりが咲く。 ・7月31日、「あの日あのとき」、15.07、 松本大学で開かれた2015まつもと広域 ものづくりフェアで出会ったこどもたち。           

                                                      

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