アンクルのためいきといきマイセルフ
俳句・短歌・川柳・詩編等練習帳&出会いノートetc...

「この10年印象の人々」「ライブポートレートペィンティング(LPPでの出会い」
「80年代クラシック・リバーサルフィルムの世界」
2016.05

 

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・5月1日、左右、「山麓にウワミズサクラぽつぽつと」、ウワミズサクラ(上溝桜)はサクラの仲間のだが、花が咲くのは葉が出た後の5月になってから。一見、ブラシのような花房である。野生のものだから、山の端にぽつりぽつりと。 ・5月1日、川柳に「七文字の ウワミズザクラ 句に難し」というのがあるそうだ。
・5月2日、左右「LPPでの出会い」、2012.5、筑北ミュージックフェスチバル会場にて。画伯氏がライブした稗圃明子さん、キャメロン・ブレインさんのバンド仲間、マイルドチェダーズのみなさんと。実に楽しい人たちだった。 ・5月2日、左の写真には、肝心な稗圃明子(HIEHABI AKIKO)さんが写っていないので。彼女はすでに、「この10年、印象に人々」でも紹介したが、どういうわけか私にとても優しかった
5月3日「ゴールデンウィーク孫来て草取きれず」、これは向いのクリーニング取り次ぎのKさんから前聞いた話。孫のお相手もしなくちゃね~、と。 ・5月3日、「今日の出会いきのうの出会い」、画伯氏のFB友、木下勝世氏雅代さん夫妻、二瓶さんと1年ぶりに。安曇野山麓線沿い天満閣前でのオフ会的再会。(撮影・4月30日)
5月4日「信濃富士山麓で今リンゴ咲き」、安曇野山麓線松川村で、リンゴの花越しに有明山を望見。 5月4日イラストレーターの高山公子さんに久しぶりに。アンクルの写真展を案内、駅前喫茶信濃館で。例の2020東京オリンピックのエンブレムに応募したそうだ。
・5月5日、「リンゴ咲しき学校裏は町になり」、半世紀前、通った高校の西側も、北側も一面のりんご畑だった。今も西側の一角にりんご畑が残るものも、バートンの「ちいさなおうち」の再来のように、まわりはすっかり町である。 ・5月5日「80年代クラシック・リバーサルフィルムの世界」80年代前半、戸隠の竹細工を取材。技、伝統は受け継がれているだろうが、このおじいさんももうかなり前に故人になっているだろう。
・5月6日左右、「今日の出会いきのうの出会い」、まつりで出会った少女たち。松本・里山辺、お船祭りの須々岐水神社参道にて。この若さ、健康的なこと。 ・5月6日松本・中町クラシック館で。筑北村坂井の人形作家、荒川直さん(真ん中)、と坂北の陶芸家、菊池智子さん(右側)と。荒川さんとは初めて。
5月7日、左右、松本市美術館、みずみずしい日常・旅行社みずのさんぽ代表。一之瀬彩さんとの出会い。5月5日のみずそば会の後で。一之瀬さんに最初にお会いしたのは、右の写真のように3年前の5月。一之瀬さんが抱いているのは、長男の一晴ちゃん、1年7か月。みずそば会は、旅行社みずのさんぽの企画から出発したとのこと。 5月7日13年5月、松本市美術館こども創作館に工芸の五月の間設けられた旅行社みずのさんぽの事務室で、笑顔がすてきな一ノ瀬彩さんに初めて。工芸の五月にいろいろなイベントを企画する仮想旅行社みずのさんぽ代表。後でスタッフの学生から、茨城大学工学部の先生(准教授)と聞いてびっくり。松本にどうしてお聞ききすると、友人の松本在住の陶芸家、田中一光さんとの縁からだという。
・5月8日、「ヤマバトはなんて鳴いてるデェ-デェーポッポか」、ドバトはあらゆる広場で見られるが、ヤマバト(キジバト)は、声はすれど姿は見えず...である。別名はキジバト、キジのメスに体色が似ていることが由来とか。ところで、ヤマバトはなんて鳴くかと検索と、実にさまざまな答えが載っていてびっくりする。 ・5月8日この3、4年、春秋の菊池克典さん(真ん中)の「木と器」展での定点観測的記念ショット。画伯氏のカメラでセルフタイマー撮影。松本・中町、ギャラリー蔵み~るにて。菊池克典さん、陶芸の智子さんの旦那さんである。
・5月9日、「GW明け今日明日は休養日」、遠出の日の次は休養日、このパターンは守らねば...。特に続いた時などは...。 ・5月9日、「LPPでの出会い」、2014.5、アルプスあづみの公園、埼玉県入間市在住の鈴木あやめさん(5歳)・さすかさん(お母さん)のファミリーと。
・5月10日「ゼロ戦機戦の夏遠く今ここに」、河口湖畔、もみじ回廊近くにゼロ戦が鎮座していた。ほんものだろうか。ネットをいろいろ調べていくと、ほんとうはゼロ戦に乗って鬼畜米英と戦いたかったという、当時は年少でその思いを遂げられなかった今は80歳を超えた模型店を営む老翁が、執念で原寸大の模型のゼロ戦を作り上げたらしい。私が訪れた日5日も、つれあいのおばあさんらしき人がが草取りをしていた。 ・5月10日、「今日の出会うきのうの出会い」、松本美術館友の会、春の日帰り研修ツアー(5日)参加のみなさん。河口湖河畔近く、久保田一竹美術館で。
・5月11日、「山吹はシンプルベスト一重良し ・5月11日「八ヶ岳山麓ようよう緑立つ」
・5月12日「80年代クラシック・リバーサルフィルムの世界」80年代前半、北信濃・黒姫山麓。 ・5月12日「今日の出会いきのうの出会い」、矢久保アッセイさんと長男のヒノキちゃん(1年5ヶ月)、カフェ・ド・ラペにて。アッセイさんの髪型がだいぶボーイシュに。
・5月13日、「今日の出会いきのうの出会い」、本市美術館、こども情報館・旅行社みずのさんぽ・水端プリントのユニット「ZING]のお二人さん、吉田朝麻さんと友野可奈子さん。なんだかとてもかわいい。 ・5月13日、「代掻きの馬はねる泥の記憶かな」、多分小学1年生か2年生おじさんの入山辺の田圃で体験した代掻き体験。生臭い泥水の匂いの思い出は強烈である。
・5月14日、「残雪のアルプス映す水鏡わが信州の得がたき宝」、北アルプス、中央アルプス、南アルプスと2500~3000メートル級の山並みが三つも、山麓の水田に映る県は他にはない。 ・5月14日「今日の出会いきのうの出会い」松本市美術館「我風展」会場にて。作品の前でフォトグラファーの大平慈子さんと句友の東月さん。
’・5月15日、「80年代クラシック・リバーサルフィルムの世界」80年代前半、黒姫高原のコスモス。 ’・5月15日、「アカシアの花一面の湖岸かな」、アカシアの匂いも風に乗って漂ってくる。生坂ダム湖畔。
・5月16日、「80年代クラシック・リバーサルフィルムの世界」80年代前半、野尻湖畔にて。 ・5月16日「新緑と沢音だけの階段工」、目に染みる新緑の牛伏川階段工。
・5月17日左右、松本城山の展望台から。「常念坊姿消滅まだ5月」、今年はさまざまな花が早いが、雪溶けも早い。常念岳の雪形、「常念坊」も早や姿消す。 ・5月17日こちらは右となりに見える大天井岳(2922m)。常念岳(2857m)より高いのだが、奥にあるため相対的に低く見える。(取材16日)
・5月18日「卯の花に香りがあるか嗅いでみる」、「卯の花の匂う垣根にこれは嘘」、卯の花、ウツギに匂いなどないと思っているのだが、唱歌・「夏は来ぬ」の歌詞、--卯の花の匂う垣根に--は気になるところ。同じような疑問を持つ人は多いようで、ネットには、--卯の花に香りがあると思っている人がいますが、卯の花(空木)に香りはありません。これも白い卯の花が綺麗に咲き揃ったということですと...解説されていた。作詞した佐佐木信綱は、万葉学者、歌人、万葉集にも同様な表現があるらしい。 ・5月18日、「この10年、印象の人々」「あの日あのとき」、2014.4、春の高山祭りツァー途中、古川宿にて。シニア大同期生、B1、市川彬水(よしみ)さん。
・5月19日、「早や麦秋今日は安曇野日和なり」「麦秋や常念坊はすでになく」、安曇野犀川田圃 ・5月19日「あれこれと一日延ばしで草ボウボウ」いくらいいわけ理由を並べてみても...。
・5月20日、「この10年、印象の人々」、2014.7、ご近所の高校(アンクルの母校でもある)の文化祭「トンボ祭」で、3年間お馴染みになった書道部の展示と3年生になった山田由生(ゆい)さん。とてもはきはきかわいい子。東京の理工系の大学をめざすといっていたが....。 ・5月20日、「80年代クラシック・リバーサルフィルムの世界」、80年代前半、信越県境近く、豪雪で有名な新潟県旧松代町にて。取材から帰って、伝え聞いたところによれば、この坊やは雪を流す水路にはまり死んでしまったとのこと。まだ豪雪地帯でも家庭で除雪機が一般化する前である。
・5月21日、「八ヶ岳高原駅に燕舞う」 ・5月21日、「シシウドの若葉を摘んでてんぷらに」、シシウド(セリ科シシウド属)は、標高800m以上くらいの山野に自生する草木、その根は日本薬局方に指定されている薬草でもある。一般には山菜とは認識されていないが、その葉のテンプラなど微妙な味である。食べはじめは何でもないが、口の中でだんだん苦くなるのである。品のある苦さである。料亭などで出せば、通な粋な味として喜ばれるのではと思っている。、
5月22日、「風かおる湖畔行くここ中綱湖」 5月22日、「この10年、印象の人々」、2012.7別所温泉、岳の幟取材で。幟を持つこの少女が印象に。
5月23日、「今日の出会いきのうの出会い」、乗鞍高原すもも祭りで、10年来の友人知人でもあるツィンマーベルグハウスのママ、奥原清美さんに遭遇。来賓の接待等、祭りのスタッフの一人としてかいがいしく...。 5月23日、「山雅いま本領発揮の夏なるぞ」、よし、次も必ず勝つぞ!
・5月24日、「ヤマボウシ花たわわの山麓線」 ・5月24日、「LPPでの出会い」、2013.5、源智の井戸で出合った2人と意気投合。コンコースカフェへ、mariさん(左)とjunkoさん(右)。
・5月25日「歯医者さんの窓いっぱいのヤマボウシ」、私が通っている歯医者さん、この店の向いの建物の2階にある。診察室の窓から下にヤマボウシの花々がそれはもうみごとに広がっている。次回、ぜひ写真を撮らせていただこう。 ・5月25日、「LPPでの出会い」、2014.5、軽井沢・旧三笠ホテル前で同行の画家、久保田氏がライブ。静岡の木全(きまた)亮人・展子さんファミリーと。
・5月26日「画伯氏がおお喜びのすもも祭」、乗鞍高原の開山祭・すもも祭りのアトラクション、おなじみ蟻ケ崎高校の書道ガールズが大書した一字は「喜」。これには同行の久保田喜正氏、それはもう喜んだ喜んだ! ・5月26日「御嶽海躍動の夏敢闘賞」、来場所は横綱・大関と対戦、こころして勝ち越すぞ!
・5月27日左右、松本駅前、喫茶信濃館で、この5、6月、「アンクルのフォト&俳句ラミネート展」を開催中。約1ケ月過ぎ、作品の大半を張り替えすべく準備中。 ・5月27日、東京・明治神宮外苑のイチョウ並木道沿いのカフェで。13、12。
・5月28日「カッコウで目覚めた朝は気分良し」、ここは山地も比較的近い住宅地だが、この頃、朝良くカッコウが鳴いている。カッコウで目覚めた日は、一日なんとなく気分がいい。 ・5月28日「アンクルのフォト&俳句ラミネート展」掲示作品より。
・5月29日左右(下段左も)、「クラフトフェア松本での出会い」、陶磁で出品。倉敷市からはじめて。cerah-cerahの松井麻美さん。松井さんは自分の作品を「猟器」と呼んでいるようだ。器の模様が個性的で面白い。http://cerah-cerah.com/ ・5月29日松井麻美さん、とてもさわやかな感じの人だった。後日、松井さんから、写真の礼のメールが...。
・5月29日遠慮せずにもう少し松井さんの写真撮っておけば良かった、残念。 ・5月29日「この10年印象の人々」、美術館友の会、有賀信子さんは、なんか不思議な人
・5月30日左右、「クラフトフェア松本での出会い」、2年前の2014年5月、駒ヶ根のくらふてぃあ杜の市で会った泰阜村のけもかわ、猟師の井野春香さんに再会。https://www.kemokawa.com/ 5月30日同、こちらは2年前の2014年5月、駒ヶ根のくらふてぃあ杜の市での井野春香さん。
・5月31日左右、「クラフトフェア松本での出会い/LPPでの出会い」、同行の画伯氏は例によって、芝生でかわいい(?)子をキャッチしてLPP。」 ・5月31日長野市からやってきた秋和美紀さん(左)と山本絵理さん。(右)、日赤病院の看護師さんだ。
・5月31日「クラフトフェア松本での出会い」、北海道は札幌の高橋里美さん。FDA便で松本へ。松本へは3回目とか。作品は磁器という。白と茶褐色のコントラストが美しい。
http://takahashisatomi.web.fc2.com
「80年代クラシック・リバーサルフィルムの世界」、80年代前半、黒姫山山麓

                                                      

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