アンクルのためいきといきマイセルフ
俳句・短歌・川柳・詩編等練習帳&出会いノートetc...

「この10年印象の人々」「ライブポートレートペィンティング(LPPでの出会い」
「80年代クラシック・リバーサルフィルムの世界」
2016.04

 

                                        ゆったりほっこり湯遊日記2016へ

                                      行き当たりばったり画像日記帳過去ログ

                        

                                                       

・4月01日、「冷やっこい空気の中で辛夷咲く」「花辛夷冷やっこい空気の中で凛と」 ・4月01日、「新年度会社勤めの名残なり」リタイアして久しいが、長年の学校生活や会社勤めで染み込んだ感覚だろう、年度の切り替えというも感慨がある。写真、東京‣千鳥ヶ淵。
・4月02日、「ビバルディの春を聴き心浮き立つ」 ・4月02日、「この10年、印象の人々」、2012.01、池田町堀之内、喫茶・風のいろ。オーナーは、都内の高校で地学教諭をしていた高崎郷二さんと奥さんの小枝子さん。取材記は、http://d.hatena.ne.jp/uncletell/20120118/1326844891
・4月03日、「白鳥がいない湖面は只寂寥」この10年方、白鳥は4月も上旬までは残っていたものだが、今年は早くも3月中にいなくなってしまった。陽光明るく水ぬるむ感じになっているのだが、この空虚感はなんだろう。 ・4月03日「白鳥は早い遅いあれどいずれ去る」、2011年は4月、柳の新緑、まさに萌えるという感じの安曇野白鳥湖に、10日現在、224羽の白鳥がまだ残っていた。
・4月04日、「4月からまたぞろ値上げあれやこれ」 ・4月04日、「LPPでの出会い」、2014.7、松本市美術館夕涼み会で。なみさん(左)と&ちづるさん(右)と。                    
・4月05日、左右、「孫写る親父の年に吾もまた」、在りし日の父と孫たち。松本市内四谷東にあった実家にて。 ・4月05日、同、いろいろあり、この家も庭も今はない。
・4月06日、左右、「80年代クラシック・リバーサルフィルムの世界」、1980年代前半。「少女」、長野市内加茂小学校校庭にて。当時、写真を撮ることが業務の一つでもあったので、ネガ・ポジ合わせたくさんの写真を撮った。コダクローム・フジクロームなどリバーサルフィルルムの発色に魅せられた。気に入ったものをスキャナーしてファイルに残してあるので順次紹介。 ・4月06日、同、二つの「少女」の写真、写真そのものの良否はわからない。私が生涯撮った写真の中で、この写真ほど、少女の肌色の美しさ、皮膚感、ディデールを表現出来たものはほかにない。実際撮って見て、微妙な肌合いの美しさを描写するのは至難のことなのだ。「夏終わる少女が夢見る未来は」
・4月07日、「このさくら生(せい)あればこそ愛でられる」、2005.4、兵庫県は明石城内の桜。明石城はJR明石駅の真ん前にある城である。 ・4月07日、「それぞれの町にさくらのものがたり」、2005.4、姫路城天守からの俯瞰。
・4月08日、「80年代クラシック・リバーサルフィルムの世界」、北信・黒姫高原にて。「夢の中ブランコ揺らし君がいる」、80年代のことも遠い郷愁の中に。ブランコは春の季語らしい。 ・4月08日、「タイヤ替えわが愛車もやっと春」、もう自力で替えるズクもないというところ。
・4月09日、「80年代クラシック・リバーサルフィルムの世界」、「春浅きここは北信北竜湖」4月も中旬、野沢温泉に通ずる県道沿い、村境とも近い飯山市の北竜湖。柳も萌え、桜も咲いているのだが、まだまだ薄寒い、実態は春浅きの感じである。 ・4月09日、「ホームセンタ園芸売り場は春いっぱい」
・4月10日、「小学校の金次郎と桜かな」、二宮金次郎像、今次大戦後、一時期、戦前の思想の関連がいわれ、だいぶ棄却された。 ・4月10日、「学校はこれみな桜の名所なり」、住んでいるエリアにある学校が最も身近な桜の名所であるといえる。私の場合は、徒歩5分の母校でもある松本トンボ高校。
・4月11日、「陸郷の桜仙峡眺望これ夢農場の山桜なり」 ・4月11日、「椿散る予定ない日の気楽さよ」
・4月12日、千曲市森、あんずの里にて。(9日) ・4月12日、「80年代クラシック・リバーサルフィルムの世界」、「500mm反射望遠のフォト世界はるけしもいとしきこどもたち」
・4月13日、「いにしえの地方権力者眠る廟弘法山は桜に埋もれ」 ・4月13日、「カンゾウの佐渡二ッ亀はるかなり」「カンゾウの遠い思い出二ッ亀」
・4月14日、「来し方も行く末も見る花見かな」、安曇野・光城山頂上にて。 ・4月14日、「気合い入れやっとスタート春の朝」、春に限らないが、日々、始動が遅いぼやっとしてしまう。
・4月15日、「この10年、印象の人々」、13.02、松本・縄手通りで。TKC松本の佐藤莉衣さんと。山形県出身、学校を出て松本に配属されたという。笑顔がステキ、営業を担当。久保田氏と一緒に再会を約したが... ・4月15日、「ベートーヴェンのスプリングソナタ聴く夕べ」 
・4月16日、「それぞれの人生引きずり花見かな」 ・4月16日、「80年代クラシック・リバーサルフィルムの世界」、80年代前半、長野市篠ノ井にあった夫婦でやっているこいのぼり工房を取材したことがあった。今もあるかなあ、場所さえ良く覚えていないが..。                           
・4月17日、「諏訪湖畔桜と足湯満喫す」 ・4月17日、「春愁や諏訪湖を見ても晴れはせぬ」
・4月18日、「ライラックリラまたはムラハシハイドイ」、桜が終わり、ライラックが咲いている。英語のライラックが一般的で、しゃれ(?)てフランス語でリラ、和名のムラシキハシドイ(紫丁香花)というのを知る人は少ない。 ・4月18日「今日の出会いきのうの出会い」、松本市美術館友の会総会の後で。草間彌生オブジェの前で。ポーズする市内のひとみさん、みさきさんの二人連れ。笑顔がいいね。19くらい?と聞いたら、もうちょっと上というから、21、2かな。
・4月19日、「女子生徒の声もはずむリラの街」 ・4月19日、「春雨にけぶる国道1号線」、寄宿先として、大学1回生を過ごした京都・八幡市(当時は綴喜郡八幡町)橋本を何十年ぶりに訪れた。狭い橋本の街路を突っ切ると国道1号線が走っている。当時はまだ高速道路など時代、日本の東西を結ぶ大動脈だった。道路の向こうは淀川である。対岸の山の斜面にはサントリーの印象的な山崎工場が見えた。
・4月20日、「緑濃き母校の庭で懐旧す」 ・4月20日、「青春を駆けた京都は今陽春」府立京都植物園にて。
・4月21日、左右、「阪急は今も昔も小豆色京都市バスは薄みどり色」今回は阪急電車には乗る機会はなかったが...。小豆色の車体カラーとアルミの白い枠。いい写真が撮れなかったので、ネット検索から。 ・4月21日変わることもいいが、変わらないこともいい。見て、ほっとする。細かいところは変化があるかもしれないが、京都市バスもこの半世紀変わらない。
・4月22日、左右、今日のアルプス句会に出した2句。点は入らず。意味も良くわからないので当たり前か。 ・4月22日白馬・姫川源流近く。  
・4月23日、「旅行終えバッハでくつろぐ春の昼」伊那梅園。 ・4月23日、「LPPの出会い」、2012.5、筑北ミュージックフェア会場にて。スタッフの畑田久美子さんファミリーと。
・4月24日、「3連勝山雅の春躍動す」、よ~し、この調子で4連勝、5連勝だ。2位以内を目指して躍動してほしい。 ・4月24日、アンクルの花の歳時記、「ハナミズキ和名はアメリカヤマボウシ」、当節、ハナミズキの方が一般化していて、本来和名のアメリカヤマボウシを知る人は多くない。なお、アメリカハナミズキというのは間違いとのこと。写真は、長野市の若槻大通りのハナミズキ並木。
・4月25日、左右、赤坂離宮、迎賓館にて。正面玄関前のアンクル。。 ・4月25日、同、噴水前にて。案内同行してくれた高校同期生の田中穣氏と。    
・4月26日、「80年代クラシック・リバーサルフィルムの世界」「菜の花の北竜湖畔逍遥す」、背後には雪の北信五岳が。目の前には、4月9日アップの北竜湖が...。取材時、菜の花畑でモデル撮影会が、私も便乗、一枚パチリ。 ・4月26日、「八ヶ岳ソーラーサイトに春到来」、高速バスからも甲信県境近く、北杜市のエリアか多くのソーラーパネルが見える、太陽光収束に標高差はあまり関係ないのか。森林伐採、環境破壊、住民との軋轢などいろいろな問題も起こっている。      
・4月27日、「自分では若いつもりがいつのまに見える姿はすっかりじじばば」、女子中学生などに、「おじいさん」などと呼ばれたら、おじいさんはどこにいるのかなと当たりをキョロキョロするだろうな。白馬にて。 ・4月27日、「クラフトフェアでの出会い&LPPでの出会い」、2013.5、まつもとフェア会場で。会場入口のモニュメント前で。市内&近郊のCHIEKOさん(左)とYOSHIMIさん(右)。若いっていいね。                       
・4月28日、松本・駅前通り(あがたの森通り)のライラック並木。「もろもろの花今年は早く咲く」 ・4月28日、「LPPでの出会い」、」、2012.5、松本駅前MACで。南農生のゆうなさん(左)ちあきさん(右)とアンクル。            
・4月29日、「80年代クラシック・リバーサルフィルムの世界」、80年代前半、長野市の花火工場(信州煙火工業KK・長野市茂菅)を取材、得難い体験だった。 ・4月29日、「雪解けの白馬の里蠢動す」、白馬村姫川源流付近。小動物も植物も人間も、いとなみいよいよ...。22日アップの写真の場所とも近い。     
・4月29日、「中綱湖大山桜今年はもう」、2013年は、5月6日でもまだ残っていたが、もろもろの花が早い今年はもうダメだろうな。 ・4月29日「LPPでの出会い」、2012.4、千曲市森のアンズオフで出会って画伯氏が描いた軽井沢の薫さんのお友たち、愛犬ケリーと戯れるKさん。私はこのKさんの方が印象に残っている。     
・4月30日、「メロンパンほおばりのんびり昭和の日」、黄金週間、わが身近な観光地にも都会からどっと押し寄せる。 ・4月30日「敵の倍シュートを打つも引き分けに決定力不足後で響きそう」山雅ファン見てて、歯ぎしりしただろうな。         

                                                      

トップへ

inserted by FC2 system