アンクルのためいきといきマイセルフ
俳句・短歌・川柳・詩編等練習帳&出会いノートetc...
「この10年印象の人々」「ライブポートレートペィンティング(LPPでの出会い」
2016.03

          

 

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・3月01日、「誕生日この春またいくたびか」、「年いらぬ誕生日の春喜ばず」、去年は「誕生日なにごともなく春の暮れ」と詠んだものだが....。今年も全くその通り也。白馬・四十九院(しじゅうくいん)のコブシ。今年もぜひ見に行きたい。 ・3月01日、「この10年、印象の人々」、印象に残っているのだが、目下、この場所がどこだったか思い出せないでいる。タイムスタンプも無し。
・3月02日、「春浅し階段登る孤影誰れ」 ・3月02日「LPPでの出会い」、2010.12、松本駅前、居酒屋和利館にて。アンクルのライブ画の前でママと。
・3月03日、「ハルネコが今年も躍動チロルにて」 ・3月03日「LPPでの出会い」、2012.9、上高地、河童橋付近。神戸は須磨に住むという井上恵美子さん(母)・エリさん(娘)を描く。
・3月03日、「春の朝線路は続くどこまでも大糸線ここはきたほその」 ・3月04日、「LPPでの出会い」、2011.11、本町通り、コンコースカフェで。このライブのモデルはカフェのオーナー、津田店長。平原綾香のコンサートに長野から来たお客の裕美さん望美さんもペインティングに飛び入り参加。                   
・3月05日、「春の変迷惑メールどっと増え」、「迷惑メール」に振り分けられたメールの一つをちょっと開いたら、それが縁でアドレスが拡散したのか、翌日頃から今までの何倍か来るようになった。   ・3月05日、「この10年、印象の人々」、2010.2、松本市美術館でのエクセラン高校美術専攻生卒業展。ネット友人KOSUMOSUさんの娘さんの恵美さん、作品を前に。日本画専攻という。今はどうしているのかな?
・3月06日、左右、写真は、図書館から借りてきた「ことばにのせて(全国学生俳句英訳秀句選)」(ブロンズ新社刊・2008)という本である。全国の幼稚園・保育園児から大学生までの600人あまりの俳句がその英訳とともに掲載されている。実に秀句、感心されられる作品が多い ・3月06日、同、左の本の作品の中で、私が特に気に入った句は、例えば、「もうそこにさよならがあるソーダ水」(平木雅浩二さん・高1)英訳は、We sip our sodas knowing our"good-bye" is coming closer ,また、「花火見るあなたの瞳に写りたい」(仲間恵さん・高3)、Fireworks bursting in the sky I wish it were me that you are watching
・3月07日、「パソコンの壁紙春に模様替え」、去年の3月には、「パソコンのスクリーンセーバー春仕様」とアップしたところだが、焼付け防止が目的というスクリーンセーバーは、今の液晶画面では不要らしい。 ・3月07日、「タウンページ一年見ずに次ぎが来た」、けっこう多くの家庭でそうではないのかな。要市場動向調査。パソコンやスマホで調べる人が大多数になっているのでは?
・3月08日、「この10年、印象の人々」、2011.7、指物師・大久保善輝さんの最後の展示会を取材。写真は、展示会場の工房2F、左、で善輝さんと奥さんの富美子さん。お二人とも指物を語り出したら、それは熱っぽく止まらない。奥さんの冨美子さんは、高校同期生でもある。 ・3月08日、「ビジター増え紅梅ほころぶ松本城」、冬期より観光客、ビジターはぐっと増えている感じ。松本城公園には約40本の白梅・紅梅・豊後梅が植えられているとか。
・3月09日「春探しクルマで駆ける昨日今日」、市内四賀地区、赤怒田の福寿草群生地。日本有数の福寿草福寿草群生地とか。4、5百メートルに渡る崖状の北斜面に数十万株が自生している。 ・3月09日、「LPPでの出会い」、2013.5、クラフトフェアまつもとで。よしみさん&ちえこさん
・3月10日、「人生の残り少なし春の雨」、「人生の残りの時間春の雨」    ・3月10日、「廃屋に白梅咲いて朽ちていく」、市内四賀地区。
・3月11日、「くつろげるなにもない日ののどかさよ」、ほんと何も予定の朝というのは、のびのびと自由にくつろげる。例によってバッハなど聴きながら...。のどか..というのは春の季語らしい。昨日今日と、松本地方はうっすらと春の雪。 ・3月11日、「この10年、印象の人々」、2010.2、らくいち壁展仲間の一人だったねずみさん(本名は知らない)。松本駅前カフェギャラリー・信濃館で。あれから6年、どうしているかな?
・3月12日、「春の駅仏頂面の吾がおり」 ・3月12日、「きのうの出会い今日の出会い」、市内四賀地区、金山町信州ゴールデンキャッスル構内で。アルプス句会ミニの仲間たちと。足が切れてしまった。
・3月13日、左右、「この10年、印象の人々」、2004.5、浅間温泉・神宮寺にて。すげのや昭祝勝会会場にて。懐かしくも運動期間中、すげのや応援団、美人で活動的な彼女たちとの交歓も楽しかったが...。年月は流れかっての熱気も今は...。すげのや氏の左隣は信州大学元学長の宮地先生。はて、今日はどんな結果に? ・3月13日同、2008.3、こちら2008・松本市長選、開票の日、すげのや昭氏と左は奥さま。深志神社松風閣で。
・3月14日、「天こがし野焼きお山を周回す」、「天こがし野焼き阿蘇を一周す」 ・3月14日、「この10年、印象の人々」、2002.01、車中少女、雪のJR飯山線で。
・3月15日、「春愁やため息の出る日々ばかり」「ため息とといきばかりかこの春も」 ・3月15日、「春の朝コーヒータイムはいつもバッハ」、グレン・グールドのクラヴィーア曲集がいい。
・3月16日、左右、「この10年、印象の人々」、2006.6、松本・浅間温泉・玉の湯のホールで歌う、ジャズシンガー、廣井亜衣子さん。廣井さんは、東京のネット友人Sさんのお知り合い、私も東京のオフで何回か、メールのやりとりもしばらく。 ・3月16日、同、彼女がわが信州、松本の浅間温泉の宿でライブをするということでサポート、応援。    
・3月17日、「コスモスの遠い記憶や暗き空」 ・3月17日「LPPでの出会い」、2010.08、サニープレスカフェ(今はコンコースカフェ)で。えりかさん(左)とさとみさん(右)。私もかかわったLPPでRは10〜13年頃が黄金期だったかもしれない。それにしてもアンクル氏の顔黒いなあ。
・3月18日、「白鳥が去りし湖面の空虚かな」、水面もそのあたりの空気も。この感じは水鳥を愛で、白鳥湖へしげく通ったファンでなければわからないかもしれない。むろんこころの中にもうつろが....。 ・3月18日「この10年、印象の人々」、2010.11.安曇野スタイルの女性作家たち。みどりさん(布小物)、ちよみさん(陶器)、よしこさん(カード・絵)の3人娘。カフェ・ド・ラペからも遠くない工房MUにて。この3人には翌2011年秋にも。ちょっといろいろあったので印象深く覚えている。
・3月19日、左右、「この10年、印象の人々」、2002.01、車中少女、雪のJR飯山線で。デジカメ初期の37万画素機、SONY MAVICAで撮影。今はもう懐かしい媒体は3.5フロッピーである。 ・3月19日同、ときどき見せるさびしいそうな表情が気になった。彼女はどこへ向かうのか。そしてその未来は?
・3月20日、「アンズオフ今年も企画メール打つ」、今年は東京方面の友人たちは都合悪そう。写真は2013年のオフで。この年は女っ気なし。現地調達? ・3月20日、「この10年、印象の人々」、2002.01、車中少女、JR篠ノ井線にて。私の真向かいに座った少女、窓際に座ったおばさん2人組のおかしなトンチンカンな会話に、ときに吹き出しそうになるのを必死にこらえていた。
・3.月21日、「断捨離に思い逡巡春の午後」 ・3月21日、「ボケッとしわが身に喝を春の朝」
・3月22日、「ヒゲ剃ってやっと一息春の朝」、「春寒しヒゲ剃るまでの気の重さ」、朝、顔を洗ったとき、いっしょに剃ってしまえばいいのだが、それを逸すると、それまで落ち着かずやっかいなのである。 ・3月22日「この10印象の人々」「クラフトフェアでの出会い」、2005.05.クラフトフェアまつもとで。当時、ネット親睦団体、シニアナビで交友のあったbellさんの娘さんである。陶芸で出店、豊橋市の鈴木史子さん。松本のフェアではこの後2回ほど。     
・3月23日、「北帰完了三月中とは久しぶり」、昨日、白鳥湖に立ち寄ったらアルプス白鳥会の会田さん等が作業していたので、「まだ、白鳥残っていますか?」と声をかけたところ、「今朝、残り全部、旅たちました。」という返事。私が当地に来て白鳥やカモを観察するようになってから最も早い北帰完了である。3月中の北帰完了は2002年の3月31日以来なのである。白鳥のいなくなった白鳥湖。 ・3月23日、「この10印象の人々」「クラフトフェアでの出会い」、2008.05、ガラスの透明感を大切に、少し色を加えて使うときの楽しさを考えながら制作活動をされているという川崎のガラス作家、緑色のセーターが印象的、古谷知子さん。
・3月24日、左右、「この10年、印象の人々」、毎年恒例の千曲市森のあんずオフ。あんず畑をぐるって回った後は、大宮神社前の割烹&食料品店のなかむらでミニ懇親会。10年近いのですっかりおなじみに。2012年。おばあちゃんのなかむららしづいさんを中心にファミリーと記念写真 ・3月24日こちらは2013年。画伯氏、この年はしづいさんを描く。
・3月24日、2014年、どういうわけかみんな一緒の記念写真が見つからない。 ・3月24日2015年。参加メンバーは毎年ちょっとずつかわる。それがまた面白い。おばあちゃんのしづいさん元気でほっとする。
・3月25日、「今日もまた怠惰に流れ春の月」 ・3月25日、「春浅し漂白流転まだ続く」、諏訪湖にて。       
・3月26日、「両目まだ開かぬ山雅の春はいつ」、今日の山口戦、先行し、逆転されまた逆転したまでは良かったが、アディショナルタイムに追い付かれる。嗚呼、2勝目が遠い。 ・3月26日「菜の花の丘の向こうは千曲川」、もうだいぶ長いことこの景色を眺めていない。今年こそはぜひ。飯山から野沢温泉に向かう県道添いの菜の花公園。まさにこの句の通り、100〜200mも登ればこの景色に遭遇する。遠くに頂上にはまだ雪を被った北信五岳も。      
・3月27日、「春なのに見果てぬ夢とためいきと」 ・3月27日「LPPでの出会い」、2012,9、松本・花時計公園にて。たかはし  かおりさん(お母さん)、ひわさん(娘さん)。                      
・3月28日、「郷愁の春の小川は今いずこ」、80年代、北信濃・中野市内江部で。この川岸もきっとコンクリートで改修され、こどもたちもいずこへ...。 ・3月28日、「LPPでの出会い」、2011、8、東京は、JR阿佐谷駅界隈サンマルクカフェ前でのライブ。モデルは梅崎里美さん(右)、左は佐野瞳さん。            
・3月29日、岩殿寺の火渡りが春告げる」、筑北村坂北の岩殿寺、伝統の火渡り護摩供養、近在村々に春の到来を告げる行事である。 ・3月29日、「今日の出会いきのうの出会い」、筑北村坂北、岩殿寺本殿の前で、胡桃沢秀好氏と。妹・美子様のご主人、トンボ高校の2年先輩である。ここで会うのは2年ぶり。      
・3月30日、左右、「今日の出会いきのう出会い」、先日の坂北・岩殿寺の火渡りを取材していた地元ローカ紙記者の片岡望さんに遭遇。この方とは、去年4月の美術館友の会総会、10月の龍王丸さんと四季さん合同展の際に会い写真も撮っているに、あまりにその時とイメージが違うのでちょっとわからなかった。 ・3月30日同、去年4月、松本美術館友の会総会を取材した時の片岡望さん。名刺も交換。岩殿寺の火渡りについての片岡野望さんの記名記事。      
・3月31日、左右、「今日の出会いきのう出会い」、画伯氏との話題に再三登場する大学のムサビの後輩で、地域おこし協力隊に応募して昨年、筑北村へやって来た子はてっきり男の子だと思っていたが、なんとかわいい女の子だった。この写真は画伯氏撮影。火渡りも体験、愛知県出身の地域おこし協力隊員、大場鈴子さん。 ・3月31日同、画伯氏、学校の、人生の先輩として、彼女にいろいろ注文を付けているらしい。        
・3月31日、「それぞれが空映してるイヌフグリ」 ・3月31日、「鷹匠町ボケの花咲く通学路」            

                                                      

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