アンクルのためいきといきマイセルフ
俳句・短歌・川柳・詩編等練習帳&出会いノートetc...
この10年印象の人々
2015.12
          

 

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・12月01日、「この10年、印象の人々」、原子物理学者、信州大学名誉教授、元学長の宮地良彦先生。高校同期生12−9勉強会に講師として去年、今年と来て下さる。90歳近いというのにこの若さ、色艶の良さ、お話もしもかくしゃくとしていてしっかりにはびっくり!10年前、私も末席を汚していた松本ばかもん会の先達会員、高校同期生、須田奈津子さんの句仲間でもある。14.06、松本・大手公民館で。 ・12月01日、「ためいきとといきばかりではや師走」「ためいきとといきばかりで師走なり」、東京は12月に入っても紅葉が見られる。上野公園・不忍池湖畔で...。
・12月02日、「白鳥は繋がれたまま諏訪湖畔」、**時**分出航と表示にあるが、お客がないらしく繋留されたまま。 ・12月02日「タイヤ替えまだいいかなで雪が来る」、いつもの年はまあこんな感じ。今年は夏の間もスタットレスをはきつぶして、金入りだったがそのまま新調。そのためタイヤ交換の手間も、重いタイヤをマンション2階に持ち上げる苦労もなかったが....。
博物館
12月03日、「この10年、印象の人々」、14.06、松本・喫茶花月。高校同期生、須田奈津子さん。高校の時は女子とは容易に口などきけなかったものだが、気軽に話を交わすなったのは、松本に来てからの、ここ10年あまりのことである。 ・12月03日「おおらかさななどとんとないとうせいは」、なに不自由のない時代だが、ギスギス、殺伐なことが多い世の中だ。例えば、昭和の小津安二郎の映画のシーンのような、豊かでなくもおおらかさやしっぽりとしたうるおいがあふれて日々からは遠く...。
・12月04日、左右、「この10年、印象の人々」、11.08、トンボ高校後輩62回生、慶大生の遙(はるか)さん.。画伯氏のLPP。松本本町通りコンコースカフェで。 ・12月04日、同、後輩ということと、とても愛らしく表情豊かな美人さんということで印象に残っている。                    
・12月05日、私が参加しているアルプス句会の句がはじめて市民タイムスに載る。アンクル(安木留)の句も。 ・12月05日、「アメリカは何度起きても反省なし銃乱射事件永劫に続く」、マスコミも事件を伝えるだけで、ここに至っても銃規制への全米的な世論もとんと巻き起こらない。アメリカの闇と病巣はとめどもなく深い。
・12月06日、左右、「この10年、印象の人々」、11.12、松本駅前喫茶タージィーズで。トンボ高校後輩60回生、信大生の三澤百合也(ゆりや)さん画伯氏のLPP。 ・12月06日、百合也(ゆりや)さんとアンクル。若い後輩ということと、山形村(鉢盛中学)出身などということで会話が盛り上がる。
・12月07日、「アルプスはしぐれて暗く襟合わす」「しぐるるやアルプスおろし吹きすさび」 ・12月07日、「はよせねば遅遅と進まぬ冬支度」、私にとっての冬支度とは、窓などのの隙間対策等めばり、二重カーテン、障子張り、風呂場清掃、風呂・洗濯機の凍結対策、冬タイヤ交換など・
・12月08日、「この10年、印象の人々」、13.05、トンボ12記念文集出版祝賀パーティに来松した、高校同期生の茅野(榊原)祐子さんを牛伏川フランス式階段工に案内する。在校時は成績すこぶる優秀、とても近寄りがたい存在の方だったが。 ・12月08日、松本市美術館前庭で。友人の画伯氏・久保田喜正氏との定点観測的ショット。(撮影5日夜)
・12月09日「無気力な暮れの一日ケセラセラ」ぼーっとし、なにをやるのもおっくう、そんな日もあるさ。 ・12月09日、「胸キューンとしめつられるブラームスピアノカルテット2番2楽章」、第2楽章、冒頭、くぐもったような感じのピアノで始まる、またある解説者 によれば、ピアノのすすり泣くような主題で始まる.と。その後、私には暗い湖面 にこもれ日がその辺りにも反射してキラキラと揺れているいるように感じられ.。 とにかく甘く、せつなく、やるせなく、胸がきゅーんと締め付けられる。まさしくエレ ジーそのものである
・12月10日、左右、「この10年、印象の人々」、2011.9、松本・花時計公園・松本衣デザイン専門学校の前で、画伯氏のLPPのモデルになってくれたのは成田佳世(かよ)さん。出来上がった肖像画の前でアンクルと握手。パン工房で働く娘さんだ。 ・12月10日、同、2011.10、松本花時計公園LPPモデルのkayoさんに再会。中央郵便局隣りコンコースカフェで。A4のプリントにしてプレゼント。今もメールの交換などは続いている。
・12月11日、「救急車師走の空気震わせて」

・12月11日、「サクサクと霜柱踏み愉快なり」
・12月12日、左右(下段左も)、「この10年、印象の人々」、2011.11、東京・阿佐ヶ谷で。鈴木由香さん。画伯氏にとっても、彼の数多いLPP(ライブポートレートペンティング)履歴の中でも土師朋美(はじともみ)さん(11月29日アップ)とともに最も印象に残る一人だろう。なにしろ彼のLPPが縁で右側の青年と結婚することになったから。 ・12月12日、同、阿佐ヶ谷の久保田氏のマンションにて。ここのマンションを引き払う前のミニお別れ会という感じ。真ん中、鈴木由香さん。左、画伯氏のライフラインの一人という小林章浩氏。
・12月13日、2011.7、東京・JR阿佐ヶ谷駅近く。サンマルクカフェで、鈴木由香さんとアンクル。 ・12月13日、「ただ暗き空海雪の日本海」、境もさだかでない滅入るような空模様が毎日続く。
・12月14日、左右、「この10年、印象の人々」、2011.05、大王わさび農場にて。山本紀子さん。交換した名刺には、安曇野市商工観光部観光課観光振興担当とあった。      ・12月14日、同、2011.5、初めてわが寓居マンションと道路を挟んで真向かいにある小料理屋「赤鬼」へ。女将、梅村奈美さん。その後、何回行き話している中で、彼女、高校同期生の友人、鶴見幸衛氏の教え子とわかる。梅村奈美さんは三郷の人。
・12月15日、「無為徒食重ね重ねて十二月」、師走初めの雪景色、富山・ 五箇山集落。 ・12月15日、「俳句って小さな殻にこだわるな表現方法多種多様也」
・12月16日、「アンクルの電子年賀状2016」・その1、「白鳥が飛び交う良い里安曇野は」 ・12月16日、「この10年、印象の人々」、2009.8、なべさんと2人の娘たち。まつもとぼんぼんの夜に。   
・12月17日、「待たせたのう忘れずおなり〜冬将軍」、一部、ニュースのフレーズそのまま借用、第一級寒波が列島をすっぽり覆うように南下中。 ・12月17日「カモさんをだっこしちゃったでも怪訝」、白鳥の会、カモをひょっと捕まえるのが得意なおじさんがいて、捕まえたカモをこどもに抱かせたのである。安曇野・御宝田遊水池。**年2月。
・12月18日、左右、友人の画家、久保田喜正氏の作品、「シャガールとカショニョールをミックス画伯の絵」、などと私は評しているが、とてもファンタジックで夢のある絵である。 ・12月18日同、アルリル画、色合いがすばらしい。誰か購入希望の方いませんか?
・12月19日、左右、「この10年、印象の人々」、2012.12、塩尻市北小野元気つくり会の画伯氏LPP(ライブ肖像ペインティング)。印象の残った方はこの方。塩尻社協、百瀬八重子さん。 ・12月19日同、松本・コンコースカフェで画伯がライブ肖像ペインティング。エプソン村井事業所のみさきさん。可愛らしい方だった。
・12月20日、「この10年、印象の人々」、2012.03、松本・合庁前、サンマルクカフェで。飯田から出て来た希代さん(左)と久美子さん(右)。二人とも表情に少女らしいあどけさが残る感じなのに、一種、ぶっきらぼうなやりとりが面白かった。そんなことで妙に印象に残る二人ではあった。 ・12月20日、「餌与ふ狂騒状態カモとカモ」
・12月21日、「京歩きあなたと一杯のソーダ水」、東山は哲学の道か、中京は新京極あたりか、西は嵐山、嵯峨野か。願望のまま終わるのか。 ・12月21日「アンクルの電子年賀状2016」・その2。「白鳥は明日へ羽ばたく一直線」
・12月22日、「この10年、印象の人々」、2015.07、浅間温泉手しごと市で。大久保桂子さん。遠い神戸からようこそ。この手しごと市でこの方に会うのは12年以来、実に3回目なのである。         ・12月22日、「暗き冬今日冬至から遠ざかる」
・12月23日、「アンクルの好きなカモキンクロハジロ」、なんたってお気に入りのカモさんは、シロクロツートンのなんとなくユーモラスなキンクロハジロ。目が金色だ。冠毛もいい。オナガカモやヒドリカモと違って潜水カモ。 ・12月23日、「青春の無限回廊カシオペヤ」、どうどう巡りで出口のない迷宮に入ってしまったようだ。しかし星座は垣間見える。
・12月24日、「この10年、印象の人々」、2005.4、岐阜可児・花フェスタオフにて。ひばりさん。 ・12月24日「抱き合って転げ回る約束は果たせぬままの美ヶ原」、もう10何年前のことだが、オフなどで、ネット友人のひばりさんとふざけあって、今度、美ヶ原で二人で抱き合ったまま坂を転げようね、と冗談半分(?)に言い合っていたものだ。私としてはけっこう真面目・本気だったが...。
・12月25日、「クリスマス祝う人もなし身ひとつ」 ・12月25日、「この10年、印象の人々」、2014.10、 放送大学長野教育C、富岡研修旅行で、バスで隣の席だった坂城町の赤池珠美さん。絵画や音楽などいろいろ話す。     
・12月26日、「この10年、印象の人々」、2012.11、飛騨高山は松本と同じ木工の盛んな町、国分寺通りにあった木工会社のアンテナショップ木童工房を取材。一人で店を切り盛りている関西(かんせい)恭子さん。13年、14年と高山の行った際には立ち寄ったが、今年は2度、前を通ったが店が閉じていたので心配。 ・12月26日、「止められぬ否応なしの年の暮れ」      
・12月27日、左右、「この10年、印象の人々」、2012.03、、塩尻社協の元気いっぱいのお二人。三浦米子さん(左)と中沢智美さん(右)。画伯氏との塩尻市大門町塩尻二番町元気づくりの会LPPで。              ・12月27日同、あやさんと次男の宗佑さん。カフェ・ド・ラペで。 テツコさんの長男のおよめさんである。         
・12月28日、「この10年、印象の人々」、2012.03、友人の画家・久保田喜正氏と塩尻から松本へ帰る30分足らずの電車の中で、席を隣り合わせた、大学3年生の愛さん。これから松本で入社試験の面接を受けるという。画伯氏、スケッチブックにミニライブ。短い間のことだったが、良く覚えている。 ・12月28日、「風花や嗚呼敗残の旅終わる」            
・12月29日、「一筋の光明ありや年も暮れ」、この年もテロ、紛争、大量殺戮、飢饉、疫病、災害、異常気象、さまざま社会の軋轢と矛盾、等々、もちろん明るい話題も多々あったが、とうてい故末川博博士が希求していた明るい希望に満ちた21世紀の世界とは真逆な日々であった。来年2016年に繋がる一筋の光明はありや? ・12月29日、「この10年、印象の人々」、2013.09、松本・中町のギャラリーグレーンノート、陶芸の展示会で。三郷明盛の工房から箱の加藤容子さん。さくら窯の石曽根久美子さん、工房から箱の加藤容子さんの二人に遇い、取材したのは更に2年前に遡る。最初は石曽根さんのおともだちの陶芸家という感じだったが...。     
・12月30日、「アップルのマックとは旭のことなり」 ・12月30日「この10年、印象の人々」、2015.6、安曇野山麓線近く、カフェギャラリーぬく森のママ、伊藤妙子さん。10年以上前から、取材して話を交わしているが写真を撮るのは初めて。             
・12月31日、「手鼻する美女に幻滅師走かな」、これは実体験、誰も見ていないと思って、美しいお顔が台無しだよ。鼻をすすり上げる光景などもあまり見たくないものだ。さすが、手鼻の写真は検索でも出てこないので、これでがまん。なんでも、中国人は世界の街で、あたりかまわず手鼻はするは、痰をはき飛ばすはで顰蹙を買っているらしい。 ・12月31日「ため息をいくつついたかこの年もそんなこんなではや大晦日」        
・12月31、「この一年無為の日多々年暮れぬ」 ・12月31日、「白鳥の飛翔崇高なり人及ばぬ」
・12月31、「カレーライスぐちゃぐぐちゃに混ぜ食べないで人それぞれもやはり少数派」ネットでもこの賛否について書き込みがあるが、大方の(80%)人の見方は肯定的ではないようだ。韓国的は良く混ぜて食べるらしいが..。 ・12月31日、「この10年、印象の人々」、高校同期生の相田光雄氏。右は、白樺峠鷹見会の定宿、奈川・亀屋旅館女将の勝山早百合さん。小百合さん、昨年15年は骨折で入院中とかでお目にかかれなかったが...。

                                                      

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