アンクルのためいきといきマイセルフ
俳句・短歌・川柳・詩編等練習帳&出会いノートetc...
「この10年、印象の人々」
2015.09
          

 

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・9月01日、「生きている空の青さと赤トンボ」、空の青さ、白い雲が目に滲みるのは生きていればこそ。 ・9月01日、「この10年、印象の人々」、写真家、大平滋子さん。先日、バス停でバスを待っていたら、通りがかったクルマの運転席からしきりに手を振る人がいる。窓が開いて大平滋子さんとわかった。一言話を交わしたが後続のクルマもあり...。彼女に最初に会ったのは09年か10年の展覧会と思うがはっきりしない。12年6月の松本市美術館のキャンドルナイトで。
・9月02日、「駐車場の車両の多さや風の盆」、越中八尾・おわら風の盆、期間中3日間の来訪者数は25万人にも及ぶと言う。シャトルバスの発着場の駐車場に着いて驚いた。そのクルマの数に圧倒された。巨大アリーナの駐車場は既に第1〜第3の駐車場まで満杯、誘導された第4駐車場は広大な河川敷だった。 ・9月02日「編み笠のうなじの白さや風の盆」編み笠を深くかぶっているので、踊り手の顔はほとんど伺い知ることが出来ない。それだけになにかしらエキゾチック、想像を膨らませる。
・9月03日、左右、「今日の出会い」、岐阜県の白川郷とともに世界遺産の富山県の五箇山集落にて。東月さんと。 ・9月03日青木清子さんと。蕎麦の花も咲いていた。
・9月04日、「この10年、印象の人々」、2007.7、オープンガーデン、内田の「花夢(かむ)園」の滝澤善驍ウん・市子さん夫妻。この年の6月に最初の訪問、翌7月に再度取材で訪れた時の撮影である。さっそく私のホームページで紹介、喜んでいただいた。滝澤さん夫妻の庭、文句なしにすばらしい、楽しめる。 ・9月04日、「赤裸々な生存競争夏終わる」、”おお!、獲物だ、アタック!”、画像は画伯氏撮影。                    
・9月05日、「上信県境野反湖畔すでに秋」、8月上旬なのにもうマツムシソウが咲きはじめていた。 ・9月05日、「この10年、印象の人々」、2012.5、筑北ミュージックフェスチバル会場、バンドのマイルドチェダーの一員、HIEHABI AKIKO(稗圃明子)さん。1回しか会ってないのに、とても人なつっこく印象深く覚えている。この娘さん、フィーリングが遇ったのだろうか、こんな私にいたわるように優しかった。
・9月06日、左右、少女2題、「夏の果て少女の夢見る未来は」、198*年夏、長野市加茂小学校校庭で写す。 ・9月06日、「夏深しあなたの描く未来図は」

・9月07日、「山法師の実まずいイチゴの味がする」 ・9月07日、「この10年、印象の人々」、2012.8、友人の画伯氏からいただいたユウガオとズッキーニをテツコさんにおすそわけ。アンクルの画像日記帳にたびたび登場する安曇野有明の喫茶カフェ・ド・ラペのママ、テツコさんだが初めて会ったのは多分2001年か翌02年の5月頃。話していてほっとする何でも話せるハートフルな友。
・9月08日、「この10年、印象の人々」、2013.3、松本市美術館「京都風花二人展」にて。舞妓の写真家、赤羽佳代子さん。ひとを撮るのは好きだけど撮られるのはキライという彼女、けど今日はにこやかに...。          ・9月08日、「コスモスは単純明快それ故に」
・9月09日、「この10年、印象の人々」、2013.6、豊科近代美術館で。松本市美術館友の会で知り合ったのKUNOH KATSUKOさん。 ・9月09日、「蕎麦畑雲上はるか富士の山」
・9月10日、「喧噪の広場の孤独秋もすぐ」、松本・花時計公園2015・ビールフェスタにて。 ・9月10日、「この10年、印象の人々」、2012.3、安曇野狐島田圃にて。今はちょっと疎遠になっているが神職の福沢国安氏。
・9月11日、「この10年、印象の人々」、2011.5、奈良井宿・漆アート花筏の高谷すみ子さん。最初に店を訪ね取材したのが2002年だったか翌年だったか、今となればはっきりしない。彼女の店にはリピーターが多いが、彼女の人となりや魅力がそうさせているのだろう。 ・9月11日、「懸案の障子張り替え秋到来」、延び延びにしていた張り替えをやっとする。やれやれ!
・9月12日、「編み笠に想いかくして風の盆」「編み笠の秘めたる想い風の盆」「人垣にあの人探す風の盆」「踊るわたしわかるかしら風の盆」 ・9月12日、「編み笠のうなじの白さや風の盆」と詠み、9月2日の日記にアップしたところだが、ネットに第9回風の盆俳句大会受賞作品というのがあり、「あみ笠の白きうなじや風の盆」というのが「入選」として載っていた。まあ、発想は同じだろう。ホームページ・アンクルのデジカメ取材記内に「越中八尾・おわら風の盆・上新町町流し女性の踊り」をアップ。
・9月13日、「いい湯だな葛温泉は秋涼し」高瀬渓谷・葛温泉・高瀬館露天風呂で。紅葉にはまだ間があるが、あたりは秋の風情。 ・9月13日、「この10年、印象の人々」、2005.3、小豆島フェリー(姫路〜福田)上で。ネット友人、高砂市在住の田端冨美子さんを写す。
・9月14日、「寝そべって行く雲を見る秋だなあ」、高瀬渓谷七倉ビル下園地で。 ・9月14日、「この10年、印象の人々」、2015.5、松本美術館友の会日帰り研修旅行で。会友の新関麻智子さん。初めて新関さんに会ったのは多分2012年の交流会。
・9月15日、「曼珠沙華狂える花に見えてしまう」 ・9月15日、「この10年、印象の人々」、2012.06、駒ヶ根・くらふぃてあ杜の市で。布袋ものなど小物。安曇野明科の羽田野奈緒美さん。以後、毎年11月の安曇野スタイルでも。
・9月16日、左右(下段も)、大町・高瀬渓谷行きのアンクル。自家用車で行ける終点、七倉山荘前で。 ・9月16日、高瀬渓谷七倉ダムにて。愛車の横で
・9月16日、帰路、実りの時、安曇野山麓線大町市と松川村境付近にて。  ・9月16日「この10年、印象の人々」、2013.05、笑顔がすてき、一ノ瀬彩さん。松本市美術館、仮想旅行社・みずみずしい日常・旅行社みずのさんぽ代表。後でスタッフの学生から聞いたら、茨城大学工学部の先生(准教授)と聞いてびっくり。
・9月17日、「この10年、印象の人々」、2010.11、乗鞍高原御池で。先輩のトンボ高校11回生、滝澤和子さんと。     ・9月17日、「コスモスよシンブルベストここにあり」
・9月18日、左右、「この10年、印象の人々」、2009.6筑北村は工房ととかの陶芸家、菊地智子さんに最初に会ったのは2003年だったか、その翌年だったか。交友は今も続いている。「行き当たりばったり画像日記帳」の方で紹介しているが、昨日17日から、2015年秋の作陶展を松本・中町のクラシック館で開催中。 ・9月18日同、駒ヶ根・くらふてぃあ杜の市にて。テントは用意せずに地に並べていた。雨さえなければ開放的でこれもいい
・9月19日、「今日の出会い」、明治村にて。信州から唯一、移築された大桑村にあったいう清水医院。建物から出てくるのは、松本美術館友の会の増井章子さん。 ・9月19日同、聖ザビエル天主堂にて。天井の装飾を見る有賀信子さん。
・9月20日、「今日の出会い」、岐阜城前にて。松本美術館友の会の増井章子さん(左)と副会長の森川静江さん。 ・9月20日、同、明治村の村営バスの前で。岩原真寿美さん(左)と理事の小松宏江さん。
・9月21日、「草臥れた上がる下がる入る京も秋」 ・9月21日「この10年、印象の人々」、2004.10、八ヶ岳クラフトフェアで、長坂から出店の工房「綿ぼっくり」の小山のり子さん。この人と交わした会話はもう覚えていないが、さびしいそうな顔立ちが妙に印象に残っている。
・9月22日、「赤ソバの幻想交響曲伊那路にて」「赤ソバの幻想世界伊那路にて」、伊那谷箕輪町上古田の赤ソバ畑にて。 ・9月22日10何年来の友人知人、陶芸家の菊地智子さんの2015秋の作陶展、恒例の記念ショット。        
・9月22日、今日のアンクル。箕輪町上古田の赤ソバ畑にて。左は、同行の画伯氏のネーチャーアート。 9月22日、「今日の出会い」、長野市からお母さんと赤ソバを見に来たという田近早希(Tajika Saki)さん。
・9月23日、左右、「この10年、印象の人々」、2015.5、放送大学千葉学習Cスクーリング「異文化間コミュケーション演習」を一緒に学んだ、鹿児島の宇治野三和子(UJINO MIWAKO)さん。バックは幕張副都心のビル群。今年も後3ケ月ばかりだが、今年会った方で最も印象的な人と思う。ということは、この10年でもきっと。 ・9月23日同、JR海浜幕張駅内、カッフェ・デリーフランスでひととき話す。全科履修生。”卒業して、また入学して楽しんでいます。”と笑顔で話したのが特に印象に残っている。この写真。UJINOさんにも送って上げたが...。大阪出身という。
・9月24日、「鷹渡る白樺峠人、人、人」誰か言っていた。タカは何百メートル先の地上のエサのネズミを識別するという。もちろん白樺峠に群れる人間も彼等の視界に入っているわけで、上空通過を敬遠しているのではないかと...。 ・9月24日、「今日の出会い」、高校同期生、相田光雄氏の鳥見グールプに合流しての奈川・白樺峠タカ見行も今年で4年目。今年初めて参加という、相田氏と同期入社の矢吹英弘氏、とでも若くエネルギッシュで話好きの人だった。写真は、同行の俳句仲間、紀子さんに野鳥の説明をしているところ。
・9月25日、左右、「この10年、印象の人々」、2005.11、松本・城山、カフェ&ギャラリー憩いの森にて。日本におけるシタール演奏の第一人者、伊藤公朗(中央)氏と奥さんの三郷(右)さん。 三郷さんが弾いているのはタンブーラ。この頃は、3年おきくらいに松本でライブをしていたが、ここしばらくは...。     ・9月25日、同、ボーカルも三郷さんの担当。インドの古謡風の歌を歌う三郷さん。伊藤さん夫妻は、かって市内稲倉の竜王丸さんの近くに住んでいたが、今は甲府市内に。三郷さん、かってホームページの作り方を教えてほしいとわが寓居にも。
・9月26日、「まだ9月もう来年のカレンダー」、店に並んでいる、ちょっと早すぎるわ! ・9月26日「今日の出会い」、箕輪の赤そば取材の帰路、今年も内田の花夢園のタキザワガーデンに立ち寄る。団体バスで名古屋からお客さんが来ると言うので、ちょうど奥さんの滝澤市子さんが手入れの最中。アンクルも左に。久保田氏写す。          
・9月27日、「ピアソラのリベルタンゴを聴きて秋」       ・9月27日、「一気に秋ただただ戸惑うばかりなり」
・9月28日、「友見舞う窓に一輪秋そこに」 ・9月28日、「この10年、印象の人々」、2011.1、米倉さやかさん。友人の画家・久保田氏と松本駅前近くのコーヒーのアベに入ったが、隣席にいた方である。話を交わしていてトンボ高校の後輩(49回生)とわかり、久保田氏がライブすることに。ABN長野のアナウンサーをしているという。その後、注意してテレビしていたら画面にも...。理知的な顔立ちが思い出される。         
・9月29日、左右(下段も)「この10年、印象の人々、2007.9、松本中町のギャラリー「グレーンノート」にて。イラストレーターの眞下千鶴(ましもちづる)さん。この時の作品展「猫日和」展での取材と邂逅がその後、4年あまり続く交友のきっかけだった。 ・9月29日、彼女のイラストを買うなどなかなか出来なかったが、私のHPで何度も個展の紹介・PRしたり、いくつかの展示会の仲立ちなどもした。また私の展示会を見にきてくれた。2011年、郷里の群馬県の藤岡に帰った後、大阪に行ったらしい。なんか不思議な人だった。2010年9月、彼女の肖像画を久保田氏に描いてもらったのはビッグないい思い出。       
・9月29日、2009.2、アンクルが店主かっぺいさんとの仲立ちをした松本・縄手通り、たつのこ書店での作品展で。思い出すが、この日、千鶴さんあまりきげんが良くなかったかもしれない ・9月29日2008.10、松本・中町、ギャラリーグレーンノートの「バナナの木の下」展で。
・9月30日、「DIYフラワー売り場秋いっぱい」 ・9月30日「今日の出会い昨日の出会い」、東洋計量史資料館学芸員、大島幸子さん。ここへ来る前は奄美大島の博物館にいたらしい。大学(京都造形芸術大学)でてんびんの研究をしていたとか。           
・9月30日、「文章などよう書かぬ人俳句詠む名人になるはて不思議」それがまたえにいわれぬ醍醐味であり、魅力であるかもしれないが...。 ・9月30日、「民の意思どこにあったか知らしめよ次の選挙で知らしめるべし」。安保関連の世論調査はほんとうであったか、選挙で示すしか方法がないか。写真は、週刊ポスト10月9日号。            

                                                      

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