アンクルのためいきといきマイセルフ
俳句練習帳&出会いノートetc...
2014.09
          

 

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・9月01日、雲はアート雲は天才夏が逝く」。雲は天才であると言ったのは、石川啄木である。 ・9月01日、「お盆には天ぷらまんじゅう欠かせない」。わが信州下では。
・9月02日、「山法師の実赤くなり果実酒に」。もうヤマボウシの実が赤く熟している。この実は食べられる。まずいイチゴのような味だが。果実酒にしても、甘いとろ〜んとした味だった。 ・9月02日、「公園で逆上がりする秋日和」
・9月03日、「コスモスに少年少女が溶けていく」 ・9月03日「今日の出会いきのうの出会い」、陶芸の菊地智子さんのご主人・菊地克典さん(左端)は、例によって蔵シック館から少し離れたギャラリー蔵み〜るで9月23日まで、「木と器」展を開催中。友人の久保田氏と訪ねる。
・9月04日、「五里霧中いつ晴れるのかわが旅路」猛烈な霧の白根山道路を走る。前も回りもまるっきり見えずコワイ、いつ晴れるのか、この状態がずうと続くのではないかと恐怖感に襲われた。 ・9月04日、「コスモスは古くてモダン知らず咲く」                   
・9月05日、。「川原湯に浸って秋を満喫す」、群馬県尻焼温泉、長笹川川原湯。中央の青いところが、自然の川原湯である。 ・9月05日、「湯の宿でウサギと遊ぶ秋愉し」、標高1800m、高原の万座温泉、宿の脇の草原に放し飼い(?)それとも野生かウサギがちょこちょこいたのだ。近づいても逃げない
・9月06日、「この季節夏の空気と秋の空気がせめぎあうも秋に収斂す」 ・9月06日、「年一度夏伊那で会うちゆき姫」、あさみちゆき伊那青春のたまりばコンサート会場・長野県伊那文化会館ホールで。
・9月07日、「雲ぽっかり山麓線は蕎麦の花」。松本〜塩尻東山山麓線にて。 ・9月07日、安曇野・工房から箱、陶芸の加藤容子さん。なんか今まで見た中で一番いきいきいい表情。松本・中町・ギャラリーグレーンノートで。
・9月08日、「コトコトと水車が回るソバ畑」。信州大町・新行高原にて。 ・9月08日、「作陶展智子さんに会う秋の口」。10年来の友人知人、陶芸家の作陶展が毎年秋口に。
・9月09日「ひまわりに反逆児なし一直線」、誰ひとりそっぽを向くものなし、右ならえの一直線という感じだ。松本、国道158号線新村交差点のひまわり畑。 ・9月09日、われらがあさみちゆきさん。彼女がビールの空箱に立つ井の頭公園に早く行きたいね。
・9月10日、「ラーメンもそばもうどんもみな平等」どれもみな麺類、**が格上なんてことは全くないのだよ。これは川柳かな。 ・9月10日、「秋となり若い娘がいたなんて」。ここへ住んで3年目だが、20歳くらいの娘賀居るのに遭遇。短大にでも行っていたのかな。
・9月11日、左右(下段・12日分も)、アルプス句会の仲間が集まって、アンクル宅で展示会用のフォト俳句を作成。東月さんの作品。 ・9月11日、季白さんの作品
・9月12日、宏声さんの作品 ・9月12日、紀子さんの作品
・9月13日、アンクルの作品 ・9月13日、「御所の秋60年代の少女たち」、学校の隣り御所だった。御所もキャンパスの内と良く散策したもの。懐かしい思い出のショット。、
・9月14日、「じゅるじゅると秋刀魚焼き上がりカンパ〜イ」 ・9月14日、「りんどうっていつ花開くのか不思議」、私が見るリンドウの花はいつもつぼみ状態、開く時があるのかと思って、ネットで見たら、日に当たると開花するとあった。 
・9月15日、「ひまわりの花終わりて頭垂れ」。この後、実をとるにしても処理が大変なようだ。 ・9月15日、「テツコさんと一緒のショットラペも秋」
・9月16日、「姿なく香り来る良し金木犀」 ・9月16日、「友見舞う窓辺に飛来赤トンボ」   
・9月17日、「郷愁のひとり遊びの少女かな」 ・9月17日美ヶ原高原美術館前で...。
・9月18日、「美しでアサギマダラに会ううれし」、美し原高原でも白樺峠でもアサギマダラで出会う。 ・9月18日奈川曽倉・亀屋旅館のママ・勝山早百合さんと。
・9月19日、左右、旧奈川村白樺峠にて。「一羽ニ羽ひたすらタカの飛来待つ」 ・9月19日「釣りよりも忍耐必要タカ見かな」
・9月20日、右、1980年代はじめ、佐渡外海府海岸の思い出。 ・9月20日、岩礁あり砂浜あり、その変化ある海岸線の風景はすばらしい。
・9月21日、信州・上伊那・箕輪町赤ソバの里にて。「伊那時ではソバの花が赤いなんて」 ・9月21日「赤ソバの幻想交響曲伊那路にて」
・9月22日、左右、「今日の出会いきのうの出会い」。箕輪の赤ソバ畑で、喫茶・あがたの森の松岡由紀子さん(左端)に会うとは思わなかった。  ・9月22日伊那市の助産師、中*祥江さん。画伯氏、彼女をライブ。      
・9月23日、「きみ偲びブラームスを聴く夜長かな」弦楽六重奏曲2曲第1番・第2番を聴く ・9月23日、武石観光センター(旧武石村)前で、愛車のデミオとともに。。この道をたどると美ヶ原高原美術館へ。
・9月24日、「のりくらの家族の歴史蕎麦畑」。1980年代初め、乗鞍高原鈴蘭で。胡桃沢さんのこどもたちも一緒に。 ・9月24日「今日の出会い」、シニア大第37期生Bの市川彬水さん(左)と会長の小岩井定男氏。
・9月25日、先に、アルプス句会の仲間が集まって、アンクル宅で展示会用のフォト俳句を作成。幸子さんの作品 ・9月25日、1980年代はじめ、佐渡外海府海岸の思い出。
       
・9月26日、「友見舞う窓に一輪秋香る」 ・9月26日1980年代、佐渡・尖閣湾上で写す。      
・9月27日、「イカにおう海辺を歩く佐渡も秋」イカ漁は全国各地で行われるが、その干し方もさまざまなようだ。佐渡・外海府海岸で。 ・9月27日、「ピアソラのタンゴを聴きて秋更ける」         
・9月28日、「安曇野は豊饒の時心気満つ」、長峰山頂上より俯瞰。 ・9月28日、「今日の出会い」、安曇野観光草競馬の牧運動場にて。久保田氏がライブ。モデルの小3ひなちゃん(左)とお母さんの友恵さん。筑北村本城在住とか。         
・9月29日、「今日の出会い」。左右、有明のカフェ・ド・ラペでのひととき。テツコさんと。 ・9月29日、テツコさんの店、カフェ・ド・ラペへ始めて行って以来もう12年以上たつ。      
・9月30日、「カレンダー加速しすぎて息切れす」まだまだ夏の気分なのに、カレンダーはもう残り3枚だけになった。 ・9月30日、「またぞろの値上げの秋に辟易す」      

                                                      

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