アンクルのためいきといきマイセルフ
俳句練習帳&出会いノートetc...
2014.07
          

 

                                      ゆったりほっこり湯遊日記・13下半期編へ

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・7月01日、「半年の無事感謝し茅の輪くぐる」。松本市水汲、長野県護国神社にて。 ・7月01日、「今日のであい・きのうのであい」。ミス松本の3人娘さん。ツールド美ヶ原スタート会場で松本の水のPRをしていた。
・7月02日、「麦収穫穂先チクチク飛んできそう」。明科・犀川田圃にて。コンバインの運転者は防護マスクをし首回り腕先・足先から麦穂が入らないよう完全武装していた。 ・7月02日、「麦秋の安曇野俯瞰安堵する」
・7月03日、「混迷の21世紀よ花いばら」 ・7月03日「矢車草こっちがほんとのヤグルマソウ」。ヤグルマキク(矢車菊)のことをヤグルマソウと呼ぶことがあるが、形状からいったらこちらがホントの矢車草。ユキノシタ科。これと同じカタチのものがこいのぼりの先でカタコト回っている。
・7月04日、「拝みます少女等の夏は善光寺」 ・7月04日、「修那羅山みやこわすれの咲く日和」                    
・7月05日、「何もかも放り出して行く夏の海」 ・7月05日、修那羅森林公園の私。画伯氏写す。
・7月06日、「蝉とった時代ははるか雲白く」 ・7月06日、東信・青木村、田沢温泉冨士屋の露天風呂で。友人の久保田氏と。
・7月07日、「ニチニチソウ毒あるなんて知らなかった」。良く見かけるありふれた庭の花である。医院の待合室で「信州の薬草」という本をめくっていたら載っていた。どうも毒があるらしい。もっともこの花から高血圧のクスリが出来るとも。 ・7月07日、「今日の出会い」、放送大学三輪眞木子先生。みごとな銀髪。
・7月08日、「夏雲の湧き果てるところ高ボッチ」。地形もあるだろうが、高ボッチ高原はほんとうに雲の名所だ。正面の建物は高ボッチ自然保護センター。 ・7月08日、高ボッチ高原で行方不明者。平坦で凹凸などあまりない高原なので、ちょっと信じられない。自然保護センターの管理人の話では、6月13日、松本から夫婦でわらび取りに来たらしい。2日間、警察と消防で捜索したが発見出来なかったらしい。随所にポスターが張ってあった。
・7月09日「クチナシの香り来る良し酔い夜半」 ・7月09日、シニア大同じ班の青木清子さん。
・7月10日、「梅雨時も現用ポスト笹の中」 ・7月10日、シニア大37同期、同じ1班の3人。左から、東月さん、久美子さん、YONEKUBOさん。
・7月11日、「台風一過爪痕残しぬける空」 ・7月11日、シンガーソングライター、TOKI ASAKOさん。歌は今風というところ、詩はなかなかすてき。
・7月12日、「無精髭さすり気になる稲光」。稲妻・稲光は夏の夕立時に多いが、秋の季語となっている。 ・7月12日、「冷蔵庫来る日朝から落ち着かず」。注文してから15日でやっと来た。
・7月13日、別所温泉岳の幟取材中のわたし。久保田氏撮影。 ・7月13日、「今日の出会い」。別所温泉岳の彫りにて。「まつりでもDSに夢中こどもったち」
・7月14日、左右、「きのうの出会い・今日の出会い」。しばらくぶりでりゅう王丸さん(右)に会う。松本市美術館夕涼み会にて。 ・7月14日、別所温泉北向観音参道入口前で。10年来のネット友人、臥遊さんと偶然に。
・7月15日、左右、再び内田のあじさい寺法船寺へ。「雲白くあじさい青く法船寺」 ・7月15日、同行の久納勝子さんも添景(?)に。
・7月16日、、「春夏秋冬ため息ばかりわが人生」。気がつくとため息をしてる。「ためいきといき通信」の所以である。 ・7月16日、「コマクサが見上げる空に白馬岳」    
・7月17日、左右、別所温泉で友人の画家、久保田氏、りゅう王丸さんと。岳の幟の日に。上田電鉄別所温泉駅で。 ・7月17日北向観音本堂前で。
・7月18日、「シシウドの花揺れ彼方に冨士の山」。シシウド(セリ科)は標高900m〜1000mの高原に群生する。私はこの葉を採ってきて、入浴剤やお茶の葉として利用している。 ・7月18日「紙飛行機飛んだー郷愁の夏空に」
・7月19日、「月見草夢見る少女じゃいられない」 ・7月19日、「今日の出会い」、松本市美術館にて。Yさん
・7月20日、左右、「今日の出会い」、ご近所の高校(アンクルの母校でもある)の文化祭「トンボ祭」にて。「孫のような後輩たちの文化祭」、この3年間出掛けお馴染みになった書道部の展示と3年生になったYAMADA YUIさんと一緒に。とてもはきはきかわいい子に。 ・7月20日、高校生のこどもと並べば兄弟に見える若いお母さん。平林和江さんと知り合いになる。
・7月21日、「トンボ祭OBのきずなを深め合う」、母校の玄関の前で。61回生の安曇野は穂高出身、JUNKOIさん、YOKOさんと。 ・7月21日、「由生さんと三たび出会ったトンボ祭」
・7月22日、「不覚にも夏風邪引いて浮遊する」 ・7月22日オイル交換した南松本の甲信マツダ村井店で。         
・7月23日、「このキスゲ鹿食害で命絶え」。5年前の2009年7月20日の日記から。 ・7月23日、「食害で囲まれて咲くニッコーキスゲ」花も少ない上に、その花弁があるのは電気柵に守られたスペースのみという感じ。鹿の増加、困ったもの。霧ヶ峰高原・車山肩。
「今日の出会い」。霧ヶ峰高原・車山肩のコロボックルヒュッテの2代目当主、手塚貴峰(たかね)氏。先代がここに山小屋を開いたは60年前、1956年だったという。一度、ぜひここで泊まってみたい。
・7月24日 ・7月24日、「ヤナギラン彼方に美し王が頭」。霧ヶ峰高原への帰路、三城牧場にて。
・7月25日、「梅雨明けて知事選スタート信濃路は」 ・7月25日、、イルカさん。BSでデビュー40周年のメモリアルlコンサートを放映していた。コンサートも長野に来たとき行ったものだ。
・7月26日、「夏休み水くれ当番ごくろうさま」 ・7月26日「君がいる紫陽花風景最後かも」             
・7月27日、「シシウドは野の天使なり誰ぞ知る」。日本ではシシウドなどと、味もそっけもない名が付けられているが、ラテン語(学名)はangelica,、すなわち天使である。根は日本薬局方に指定されている薬草(ドッカツ)である。 ・7月27日 「百歳の元気な春に驚嘆す」。近頃マスコミでも話題になった百歳で現役報道写真家・笹本恒子さん。その輝く元気ぶりとあふれ出る品と知性には驚嘆瞠目、敬服の一語である。          
・7月28日、「梅花藻は姫川源流の水中花」季語としての水中花はコップや瓶に入った造花様なもの。梅花藻は、まさしく自然の文字とおりの水中花である。写真の花は、水上でなく水中で咲いている。 ・7月28日、「サマージャンボもういい加減に当たってね」            
・7月29日、「誰ぞ知る心の闇の水中花」「誰にでも心の闇の水中花」。佐世保、高校同級生殺人、痛ましい事件が起きたものだ。 ・7月29日、「孫世代郷愁の河原で水遊び」、松本・薄川河原にて。      
・7月30日、「山雅にエール夏乗り切れJ1そこ!」 ・7月30日「借りてきた句集読を詠む夏の朝」。まあ、ひとつづつ丁寧ではなく、パラパラっという感じだが...。     
・7月31日、諏訪大社本宮近く、金子茶房横で。 ・7月31日「夏の夜はバイクで走る爽快痛快」        

                                                      

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